片付け上手は要注意!家庭内の片付けそれダメ3選

2021/02/25
  • 整理収納アドバイザー。8歳と5歳の2児の母。無理なく続けられるゆるくてラクな収納をお届けします。もっと見る>>

整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの東好美です。81平米の小さな平屋に家族4人(夫・小2息子・年中娘)とわんこで暮らしています。

片付け大好き、収納が大得意なみなさん。ついつい片付けに夢中になりすぎて、家族とバトルに発展していませんか? もしかして、それって片付けのNGをしてしまっているのかも!?

勝手に捨てるのはNG!

片付け感度が高くなればなるほど、家族の持ち物が目障りに感じることってありますよね。目につくたびに嫌になって、ついこっそり捨てちゃった。片付け上手のあなたは、こんな経験はありませんか?

一時的にはすっきりするかもしれないけれど、これは家庭内の片付けの最大のタブーです。何年も眠ったままの過去の趣味グッズ。どう見てもガラクタの子どもの宝物。「捨てればいいのに!」どんなにあなたが思っていたとしても、捨てるか捨てないかは持ち主が決めることです。生活空間を圧迫するような場合でも、実力行使は最終手段。話し合いから始めましょう。

常に完ぺきを求めるのはNG!

毎日生活感のない空間で過ごしたいから、使ったらすぐに片付けて!決められた場所にきっちり美しくどうして片付けられないの? 家族に、ハードルの高い片付けを求めていませんか。

家族みんなが、いつも美しく整った家で過ごしたいと考えているのなら無理なく取り組めるでしょう。ですが、あなた以外の家族は実はそこまで片付けを重視していないかもしれません。家族の片付けレベルの底上げに必死になるよりも、お互いにとって心地よく暮らせるちょうどいい着地点をさがしましょう。

自分の行動を棚に上げるのはNG!

家族に「片付けて!」と言っているのに、リビングにお母さんの上着やカバンが出しっぱなし。そんな光景はありませんか? 個室がないお母さんも、上着やカバンの定位置を決めて管理し、片付けのお手本になるように心がけましょう。

また、おもちゃが片付かない!とお悩みなのに、たくさんのおもちゃを頻繁に買い与えているご家庭も少なくありません。あらかじめ、しまうスペースを確保したり、おもちゃの要・不要を親子で仕分けたり、片付けやすい環境を大人がつくることも大切です。

片付けはみんなが暮らしやすくなるために。

片付けは、本来「安心・安全な空間で、家族が穏やかに過ごすこと」が目的です。誰かひとりだけの主張を無理に通したり、いかにしまうか・いかに詰め込むかを重要視しすぎたり、窮屈な片付けでは楽しくありませんよね。「みんなが笑顔になるのはどっち?」と家族で一緒に考えながら、家族みんながチームとなって片付けに取り組みましょう。

この記事を書いたのは・・・東好美
小さな平屋暮らしの整理収納アドバイザー。おうちが小さくても、子どもがいても出来る! ゆるくてラクな収納や、暮らしを楽しむアイデアについてお届けしています。

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