【平日にゆとりを作る】頑張らない、ゆるーい「作り置き」

2020/12/07
  • \ごきげんに暮らしたい♪/がモットーの時短家事コーディネーター。4人子育て中のワーママ。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターの\しばた まゆ/です。

日が沈むのが早くなりましたね。
仕事から帰るころには、星も出ていたり・・・。

星空を眺めながら、保育園児のお迎えや習い事。
気ぜわしい夕方に、帰宅したら、夕飯の準備が待っている・・・と思うと少し憂鬱。

なるべく、そんなストレスを感じたくない。
夕方を慌ただしく過ごしたくない。

そんな思いから、夕飯のおかずは作り置き派。
我が家の「頑張らない」「かんたん」「ゆるい」作り置きを紹介します。

すきま時間で作り置き

我が家の作り置きは、日曜日の2時間と平日のすきま時間に作っています。

日曜日には、3日分の副菜を作るのが日課です。

1週間分作らない理由は、

●休日が家事で何時間のもつぶれてしまうのを避けるため
●急な予定変更で、おかずが余ってしまうのを防ぐため
です。

それ以降のおかずは、月~金のすきま時間を使って、少しずつ作り足し。

例えば、
・朝食作りのついでに野菜を切る
・食器洗いの間に食材をゆでる
・朝の身支度をしながら煮物を作る
・メインのおかずのたれを混ぜて作っておく

こういった作業を、すきま時間に取り入れて、夕方の家事の負担を減らしています。

食材を切っておくだけでもOK

日曜日に、作り置きをする時間が少ししか取れないときは、ちょこっと「下ごしらえ」。

・食材を切っておく
・乾物を戻す
・野菜をゆでる
・たれを作る
といった作業だけをしておきます。

少しの手間が、夕方の忙しさを緩和してくれるので”ちょこっと下ごしらえ”もおススメです。

人参の千切りやきゅうりのスライスをしておくだけでも、気持ちのゆとりが違います。

ゆるい作り置きのメリット

1週間分作り置きをしていたこともありましたが、休日に家事を詰め込みすぎて、リフレッシュできないこともあり、今のスタイルを取り入れました。

ゆるい「作り置き」「下ごしらえ」を取り入れることで
・帰宅後、すぐに調理に取り掛かることができる
・洗う調理器具の数が減り、夜家事の時短になる
・時間と心の余裕ができる
・夕方の「今からご飯を作らなきゃ」というプレッシャーから解放される
・休日の家事時間も減らせる
といったメリットがあります。

頑張らない、ゆるい「作り置き」「下ごしらえ」オススメです!



■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターしばたまゆ

1975年生まれ。1男3女の母であり、時短家事コーディネーター。ごきげんに暮らしたいをモットーに暮らすワーママ。
現在は会社員として働きながら、 時短家事コーディネーターとしても活動中。

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