帰宅から2時間で終了♡疲れない「時短☆夜家事」のススメ

2021/04/23
  • \ごきげんに暮らしたい♪/がモットーの時短家事コーディネーター。4人子育て中のワーママ。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターの\しばた まゆ/です。
一男三女の会社員ワーママ。
時短家事コーディネーターとしても活動中♡

お仕事に育児に家事に毎日お疲れ様です。

朝から家事をして、お仕事に行って、子供のお迎えに行って・・・
帰宅する頃には、家事をする気力もない…なんてママも多いのではないでしょうか。

疲れているけれど、時間は待ったなし。
帰宅から2時間で終わる、夜家事の時短方法を紹介していきます。

家電を使って、3つの家事を同時進行

忙しい夜家事の強い味方は、やっぱり「家電」

家電を使うメリットは、
・複数の家事を同時進行できること
・体が疲れないこと

例えば、我が家の場合
子供とお風呂に入っている間に、下記の3つを同時進行させています。

①食器洗い:食洗機を稼働
②お掃除:お掃除ロボットで寝室の掃除
②洗濯:洗濯機を回す

同時進行することで、時間を有効に使えます!


以前は、便利家電を使うのって、なんか怠けてるみたい。電気代も気になるし…
という思いもあって、使うことに抵抗があったのですが

一度使うと当たり前だけど、かなりの時短に!
気持ちにもゆとりができたことで、イライラすることも減りました。

以前の私のように、抵抗があるという方は、
週に数回だけ取り入れる、疲れている時だけ取り入れる方法もおすすめです。

家族が使いやすい!わかりやすい!収納で時短

帰宅後の家事を短くするためには、
・出し入れしやすい収納
・誰にでもわかる収納
にしておくことがおススメです!

例えば、キッチン。
キッチンツールや食材がすぐに取り出せると、家事もスムーズになります。

食材の場所がわかりやすいと、
「ママ、○○取ってー」のお願いが減ったり、
反対に、ママから「○○ちゃん、マヨネーズ取って♪」とお願いできるようになります。

我が家の家事時間が短いのは、家族が家事に参加していることが影響しています。

まずは、家族全員にとって使いやすい、わかりやすい収納にしてみましょう。

そのことで、ママは家族に家事をお願いしやすくなり、家族も家事に参加しやすくなることで、家事も楽になります。

調理時間の短縮で夜家事を楽に

帰宅後に、一番時間がとられる家事は、夕飯作り。

子供たちに手を取られたり、他のことをしながらの夕飯作りは、時間と労力を消費します。
帰宅後の調理時間を短縮できると、夜家事もかなり楽になるのではないでしょうか。

おすすめの方法としては、
・休日の作り置きや野菜をカットしておくなどの事前準備。
・市販のカット野菜や半調理食品、火を通さなくても食べられる食材を取り入れる。
・タイマー機能がある調理道具を使って、ほったらかし料理

便利な道具や食材を取り入れることが、夜家事の時短につながっていきます。

■この記事を書いたのは・・・サンキュSTYLEライター しばたまゆ
一男三女の子育て中の会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。

計算中