1分で完了♡リビング学習で散らかったダイニングテーブル「簡単リセット」のコツ

2021/05/22
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サンキュ!STYLEライターの しばた まゆ です。
一男三女の母のワーママ。会社員の傍ら、時短家事コーディネーターとしても活動中。

我が家の小学生は、宿題はダイニングテーブル派。
夕方になると、みんながこのテーブルに集まるので、にぎやかです。

小学生3人は宿題、保育園児はお絵かき。
そのため、夕方のダイニングテーブルには、
色々なものが載っています。

でも、夕飯の前にはリセットしたい!
時間が来たら夕飯のおかずも置きたい!

夕飯の前に、散らかりがちなダイニングテーブルを
「1分で片付ける」
我が家がの簡単リセット法をご紹介します。

文具の収納場所は、なるべく近距離で簡単に♪

勉強やお絵描きに欠かせない鉛筆や消しゴム。
収納場所が遠くにあると、どうしても片付けが面倒になりがち。

使う場所と仕舞う場所が近くにあるのが、散らかり防止には一番!

使い終わったときに、面倒にならないように
テーブルの横に、文具を入れる引き出しを
置いています。

ここに鉛筆、消しゴム、鉛筆削り等を入れるスペースを確保。

無印良品の引き出しに、ダイソーの「PSクリアケース」を入れ、引き出し内を上下2段に分けて収納しています。

※「PSクリアケース」は透明なプラスチック製の仕切りトレーです。
(我が家が使っているサイズは、24.5×16×3cm)

上下に2段で収納ができるので、
上段:毎日使うモノ
下段:予備の文房具や使用頻度の低いモノ
と分けて収納しています。

消しゴムのカスは、100均の○○でお掃除

宿題が終わった後は、散らっているだけでなく、ごみも載っていたりします。

特に消しゴムのカス!
この消しゴムのカス掃除に最適なのが、「刷毛」

ほうきより、刷毛の方が毛の密度が高いので、
消しゴムが集めやすく掃除が簡単です。

宿題が終わったら、100均で購入した刷毛でお掃除するのが決まりです。

すぐに掃除ができるように、刷毛は、文具を入れている引き出しに一緒に収納しています。

お菓子やパンの粉が落ちている時も、この刷毛でさっと掃くだけでお掃除が完了です。

一時置場を作っていつでも勉強できる環境に

夕飯までに宿題が終わらなかったときのために、一時置場を確保しておくと便利です。

宿題をテーブルに置きっぱなしにして、夕飯を食べると、
何かがこぼれてノートが汚れたり、濡れたりとなりがち。

とりあえずの一時置場があると、安心です。
我が家は、無印良品の帆布バスケットにごっそり入れるだけ。

子供たちが自分で片付ける。
そして、置場を決めておく。

そうすることで、「お母さん宿題どこにしまったー?」と聞かれることもなく、
夕飯後にすぐ宿題を始められ、母のストレスも無し。

入れるだけなので子供にも簡単です!

■この記事を書いたのは
サンキュSTYLEライター しばたまゆ
一男三女の子育て中の会社員
時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。

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