【レンチンで作る】超簡単「たまご料理」♡朝夕の時短におススメの2品
サンキュ!STYLEライターのしばた まゆです。
一男三女の母のワーママ。会社員の傍ら、時短家事コーディネーターとしても活動中。
毎日のおかずにもお弁当にも欠かせない存在の「卵」。
献立に困ったときの救世主ですよね。
時間のない平日の朝や夕方におすすめの、レンジで作れる簡単「卵料理」を紹介します。
オーブンいらずの和風キッシュ(生地なし)
卵料理でメインになると言えば、キッシュ。
時間をかけてオーブンで焼くのも美味しいですが、短時間で作りたい時には、レンチンがおススメです。
<準備するもの> グラタン皿
・卵4個
・具材(ほうれん草、ベーコン、しめじ、チーズ等)
・牛乳(お好みで)
・オリーブオイル
・耐熱皿
<手順>
1.具材だけを皿に入れ、塩コショウ等で味付けをし、オリーブオイルをかけて混ぜ、ラップをしてレンジで温める。
(2~3分、具材がしんなりするくらい)
2.1に卵4つと牛乳を入れて混ぜる
3.とろけるチーズもしくはナチュラルチーズをのせる
4.ふんわりラップをする
5.レンジで温める(500W:7分30秒 600W:7分00秒)
レンジに入れてしまえば、ほったからし。
その間、ほかの家事もできるので便利です。
肉じゃがの煮汁で和風オムレツ
我が家の子供たちは、肉じゃが大好き。
たくさん作ってもすぐに売り切れます。
そんな時に、残るのが煮汁。
お肉の出汁が出ていておいしい煮汁。
なんか捨てるのがもったいない・・・
残った煮汁は残しておき、翌日は違う料理に。
我が家は毎回、肉じゃがの煮汁に卵を混ぜて、
和風オムレツを作っています。
<準備するもの> 直径12㎝の容器の場合
・卵2個
・肉じゃがの残り汁(大きい具材は、つぶすor取り除いてください)
・耐熱皿
<手順>
1.耐熱皿に、煮汁を入れる
2.1に卵を入れて、混ぜる(煮汁1:卵2の割合がおすすめです)
3.ふんわりラップをする
4.レンジで温める(500W:3分 600W:2分30秒)
※耐熱皿の大きさによって時間を調整してください。
レンジで作る「簡単たまご料理」の紹介でした。
忙しい朝や夕方にぜひお試しください。
■この記事を書いたのは・・・サンキュSTYLEライター しばたまゆ
一男三女の子育て中の会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。