40歳過ぎてからの挑戦 語学力ゼロからの中国語学習
サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。
3ヶ月前に中国学習を始めました。今はジャニーズの方も中国語を勉強されているようですね。
今回は中国語を学び始めてみた感想と中国語を学ぶメリットや今後の目標について話していきたいと思います。
持っていた偏見からのネガティブイメージ
今回私が中国語(台湾の北京語)を学びだした理由は、学び必要があったからです。最初は仕方なく勉強するかというやらされる感が強く、全くやる気が出ませんでした。モチベーションが上がらない理由としては、中国語に対してのイメージがあまり良くなかったからです。今では単なる偏見でしかなかったと言えますが、ネガティブなイメージが強かったです。
なんてきれいな言語なのだろう
しかし、始めて、私のイメージと実際の中国語が全く間違っていたことに気づきました。中国語がとてもきれいな音楽みたいな言語だったからです。中国語の家庭教師の先生の発する中国語の美しさにふれ、衝撃を受けました。
後悔の気持ち
そして後悔の気持ちまで、わいてきました。なんで良くその言語のことを知りもせずに、ネガティブなイメージだけで中国語に触れてこなかったのだろうか、と思ったのです。そして、なぜ、隣の国の言語なのに、私は片言も話せないのだろうと恥ずかしい気持ちまで起こりました。今では、すっかり、中国語の虜になっています。
実はゼロからのスタートじゃなかった中国語学習
実は、日本人にとって中国語は学びやすい言語だそうなのです。学びやすい言語トップ3に入ります。韓国語、インドネシア語の次に中国語は学びやすい言語だと言われています。日本人は漢字が分かるからです。
中国や台湾で使われている漢字は日本の物と異なる漢字もありますが、結構同じ漢字も使われています。読めないけど、意味は分かるという感じなのです。
日本人は、漢字が分かるので、実はゼロからの語学学習ではありませんでした。読解力などは他の漢字を使わない国の方よりも早いはずです。ベースとなる漢字も2000字程度は学習してきているので、かなりのアドバンテージがあるのです。
コミュニケーションが取れるようになるのが目標
中国語の発音はとても難しいので流暢に話せるようになるには、時間がかかるかもしれません。コミュニケーションがとれるようになるのが目標なので、私は外国人が話す中国語を話せればいいと割り切っています。
世界が広がる
中国語を話すのは11億人ともいわれています。なので、中国語を話せるだけで、単純に話せる人が世界に増えます。
今後は、中国が中心となった世界になっていく可能性が高いので、中国語を話せるだけで、ビジネスチャンスも広がります。私も整理収納について中国語を使って広めていきたいので、頑張って学んでいこうと思っています。