人生折り返し地点の40代に始めた「朝の新習慣」
サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。暮らしを楽しむために、朝の時間の使い方を見直すことにしました。朝の時間を上手に使えると一日が充実しますよね。今回は、私が始めたことで良かったことをお伝えしていきます。
冷ましたお湯を飲む
朝起きてすぐにコーヒーを飲んでいましたが、ポットで沸かして冷ましたお湯を飲むようになりました。お湯をグラグラと10分以上沸かしてそれを冷ましたものが白湯らしいので、私は電気ポットで沸かしたお湯を冷ましたものをのんでいることから、お湯と書いています。飲んでいるのは、水道水ですが、浄水をわかしているので、それほど不純物は含まれていないと思います。
美しい人の真似をする
芸能人やモデルさんなど、白湯を水分補給として飲むと聞いたことがあります。美しい人の真似をしたくてお湯を飲み始めたのですが、白湯には新陳代謝を高める効果やデトックス効果があるようです。寝ている時に出た汗や尿の水分を補う意味でも、冷たいお水でもなく、コーヒーでもなく白湯というのが、身体への負担も少なく、一番理にかなっているのではないかと実践してみて肌身で感じています。
体操をする
寝て起きた時、身体のあちこちが痛いと感じていました。特に肩周り、腰回りの違和感が結構あります。もしかしたら、布団のせいかもしれませんが、寝ている時に案外リラックスできていないのかもしれません。そこで、朝起きてから体操をすることにしました。小学生の頃やっていたラジオ体操をすることもありますし、屈伸やアキレス腱伸ばしなどのいわゆる準備体操をすることもあります。時間と心に余裕がある日は、ヨガマットを引いてYouTubeを見ながら朝のストレッチ体操をしています。
朝のルーティーンで調子が良くなる
ちょっとしたことですが、毎朝のルーティーンにお湯を飲むのと、体操をすることの2つを取り入れてから、前向きに一日の始まりを迎えることが出来るようになりました。実際に、今は40代で、人生折り返し地点に来て、健康について考える時間も増えました。元気なおばあちゃんになって、健康寿命を長くするためにも、今からちょっとした生活習慣の見直しをしていきたいと思っています。