【ファッション】靴下のバリエーションをなくしたメリットとデメリット3選
サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。毎日のコーディネートをラクにするために、柄や色など靴下のバリエーションをなくしました。全く同じ黒のものを5足ほど揃え、季節に合わせて履いています。今回は靴下を1種類にしてみたら良かったメリットデメリットについてお伝えします。
靴下のバリエーションをなくし、長さ3種類採用
写冬、春秋、夏の3つのシーズンに合わせて靴下を購入しています。
靴下の色はすべて黒で、冬は無印のロングソックス、春秋は無印のくるぶし上丈ソックス、夏はココピタのフットカバーを全く同じモノを5枚ずつ持って回しています。
バリエーションをなくす3つのメリット
実際に1種類にしてみたメリットは次の3点です。
1 気温に合わせて選ぶだけなので、選ぶ手間が無い
2 組み合わせを考える必要がないので、洗濯干しがラク
3 保有する靴のバリエーションが少なくなる
洋服管理にかかる時間、コーディネートにかかる時間が減りました。
足元の色が決まることで、保有する靴の数も少なくてすむようになりました。
バリエーションをなくす3つのデメリット
靴下のバリエーションがなくなることであるメリットは次の3点です。
1 コーデが単調になりがち
2 地味かなって思うことがある
3 定番商品の扱いが変わった時が困る(今のところはない)
ファッションは足元からという考えもありますので、コーデをシンプルにしても、
靴下はバリエーションを出していくタイプのお洒落さんには向いていないかもしれません。
まだ経験はしていませんが、今お気に入りの商品がなくなってしまった時、
代用の商品に出会えるかは分からないリスクはあります。
私服の靴下の制服化
私服の制服化は難しくても、靴下を固定して制服のようにするハードルは低いですよね。暮らしにかかる時間短縮のメリットは大いにあります。洗濯を干すときの手間が減りますし、選ぶ手間が無くなり、洋服コーデの際にラクになります。靴下のお洒落も楽しみたい方にはオススメできませんが、毎日同じ靴下でもいいからとにかく時間が1分でも多くできたらうれしいという方にはオススメです。
この記事を書いたのは整理収納アドバイザーのnocoです。
片づけで暮らしをラクに楽しくをテーマに発信活動をしています。