どうしていつも締め切りギリギリになってしまうのか

2022/09/21
  • 海外暮らし&引越し経験豊富な整理収納アドバイザー。防災を意識した安全で快適な暮らし作りが得意です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。面倒な事は後回しにせずにがんばって淡々できたらいいですよね。とても恥ずかしいのですが、私自身が先延ばしにしてしまうことがあります。それが、何を隠そう、このサンキュ!STYLEの記事投稿です。毎月締め切り翌日になると、次回の締め切りには余裕をもって提出できるように、頑張ろうって毎月決意しております。しかし、締め切りギリギリになってしまうことの方が正直多くなっています。どうしてなのか考え、私なりの解決策を練ってみたいと思います。

後回し癖が抜けない

元片づけ苦手人間の私。整理収納アドバイザーになってから、かなり後回し癖を減らすことが出来ました。しかし、まだすべてのことを淡々と行うことができず、後回し癖が残っています。
片づけを学ぶ中で、後回しにせずに、その場でさっと片づけていけば、大掛かりな片づけは必要ないことが分かりました。だから、何事もすぐに出来そうなことは、さっと済ませるように心がけています。
それなのに、この記事書きに関しては、後回しにする癖が抜けていません。

どうしたら締め切り間近になって焦ることなく、期限を守ることが出来るのでしょうか。

工程ごとに締め切りをつくる

例えば、このサンキュ!STYLEの記事を書く際には、お料理のように様々な工程があります。トピックスを決め、下調べをし(必要な時)、構成を考え、文章を書き、写真を添えるというような流れで記事を書いています。記事を書くという1つの行動の中には、たくさんの工程があるのです。

1つの記事が出来上がるまでの工程1つ1つに締め切りをつくるのはどうかと考えました。今は一気にやっている工程を、少しずつ進めるようにするのです。一気にすべての工程を進めていくのは大変です。それぞれの工程ごとの作業を具体的に書き出し進めていき、少しずつ記事を仕上げていくようにすれば、締め切りギリギリになって一気に作業をすることも減らせそうです。

今回は2つの工程で分けて取り組みました

今回は記事を書く工程までと写真を添えるまでの作業を2つに分けてやってみました。もう少し余裕をもって、記事の投稿が出来るように、工程別の締め切りをもう少し細かくもうけて次回はトライしてみます。次月の投稿では私のライターとしての作業効率がアップできているレポートをする予定です。試行錯誤をしながら頑張ってみます。

この記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。片づけで暮らしをラクに楽しくをテーマに発信活動をしています。

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