憧れる大人の女性　篠原ともえさん

サンキュ！STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。
今回は、最近私が憧れている女性について書いてみたいと思います。
それはどなたかというと、現在デザイナーとして活躍されている篠原ともえさんです。

現在の姿がとても美しい

シノラーとして一世を風靡した篠原ともえさん。現在では主にデザイナーとして活躍されています。世界的にも認められる賞もとっています。エゾシカ革の着物をデザイン制作し、世界最古の広告デザインの国際賞「The　ADC　Annual　Awards」のブランド・コミュニケーション部門で銀賞、ファッションデザイン部門で銅賞を受賞され、国際的な評価も得ています。星野リゾート系都市型リゾートホテル「ＯＭＯ7（おもせぶん）大阪ＢＹ星野リゾート」のスタッフ用の制服のデザインなどもしているそうです。
篠原さんは私と身長が同じ152ｃｍと小柄で、同じ1979年3月生まれ。こんな小さな共通点もありますが、全然違う人生を重ねてこられています。シノラーとして若くして活躍していた姿を知っている方からすると、生まれ変わったのではというくらい若い頃とは違う魅力のある大人の女性として成長されているように感じます。

足すことだけがファッションではない

カラフルなファッションから、今は引き算したようなシンプルでシックなファッションへ変化しています。しかも、ご自分で作られているお洋服をまとう篠原さんがとても、魅力的です。着飾る必要が全くないように感じます。篠原さんご自身がデザイナーさんなので、自分の魅力を引き出すデザインをされているのもあると思いますが、狙った美ではなく、内面からあふれ出る美が感じられます。そんな素敵な女性になりたいと憧れています。

なぜ、魅力的なのか。

それは、篠原さんが、ご自分のデザインを通して、どんな世界を描きたいと思っているのか、しっかりとビジョンと世界観を持っているからだと思います。ご自身のかなえたい世界観や目標に向かって歩んでいるからこそ、素敵な魅力があふれ出てくるのかもしれません。私が一生かかっても、篠原さんのように素敵な女性になれるとは思いませんが、少しでも近づけるように、生き方、ファッションなどを参考にしていきたいです。

この記事を書いたのは、サンキュ！STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。片づけで暮らしをラクに楽しくをテーマに発信活動をしています。日々の暮らしの中で感じたことも素直に表現しています。