台湾生活で変わったこと

2023/09/14
  • 海外暮らし&引越し経験豊富な整理収納アドバイザー。防災を意識した安全で快適な暮らし作りが得意です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。現在、台湾で生活をしています。日本より大らかな台湾での生活が私にもたらした時間感覚や味覚、価値観の変化について今回はご紹介したいと思います。

時間感覚の変化

待ち合わせの何分前に到着するかって日本でも地域差がありますよね。10分前に集まって当然のところもあれば、時間に遅れてくるのが当たり前の地域もあります。台湾は私の体感ではピッタリに来るイメージです。時々、日本人の友達に会う時には待ち合わせ時間より5分前くらいにつけるように意識しなおさないと危ないことがあります。

味覚の変化

台湾グルメは日本でも人気があります。実は人気のある食べ物は日本人の口に合う物がセレクトされていることが多いです。独特のスパイスの風味や香辛料などもあるし、ニンニクも多用されているため、ちょっと苦手な食べ物もあります。特に、台湾に来てからしばらくして八角が苦手になりました。今は少しの八角が入っていても気にならなくなっています。台湾料理の特徴としては甘味があります。紅茶には砂糖が入っていることも多いです。なお、スープ等は薄味なことも多いです。この甘味や薄味にも慣れたので、日本のラーメンなどが塩辛く感じることがあります。

価値観の変化

台湾の景色

価値観はがらりと変わりました。ちょっとした細かいことは気にしないようになりました。多様性が尊重されるので自分らしくいられるようになりました。また、自分の意見をストレートに言えるようにもなりました。例えば誘われても用事があって出られないときには出られないとはっきり言えばよいですし、細かな詮索などはないので、逆に人間付き合いは少し楽になったように感じています。

この記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。片づけで暮らしをラクに楽しくをテーマに発信活動をしています。

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