ワンオペ育児中の私がワクチン接種副反応に備えて準備したもの

2021/09/14
  • 海外暮らし&引越し経験豊富な整理収納アドバイザー。防災を意識した安全で快適な暮らし作りが得意です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。
新型コロナウイルスワクチン接種の予定がこれからある方もいらっしゃると思います。筆者は、10日前に2回目の予防接種を無事完了しました。現在、夫が単身赴任中のため、ワンオペ育児中の私でしたので不安が強かったです。今回は、ファイザー製のワクチンを2回接種した際の副反応に備えて準備して良かったものをお伝えしたいと思います。

ワクチン接種に備えて準備したもの

自分自身が発熱した場合と息子たちの食事に対応する準備をしました。

発熱に備えて準備したもの

解熱剤(カロナール、市販の熱に特化した薬)
熱さまシート
アイスノン(常に冷凍庫)
ポカリスエット
経口補水液
R―1
ヤクルト
エネルギーゼリー
ビタミンゼリー
おかゆのレトルト
など

発熱時、食欲も低下したため、エネルギーチャージできるゼリーに助けられました。冷蔵庫から取り出してくるくらいなら息子もできるので、わかりやすい場所に置いておくことも大事だと思います。

息子たちの食事

冷凍食品(グラタン、ドリア)
レトルトカレー
パン
カップ麺
インスタントみそ汁
野菜ジュース
など

子ども自身で食べられるものを用意しましたが、レトルトばかりも飽きるようで、料理にも挑戦していました。ちなみに息子は中1と小4の男子です。家事を覚えてもらう良い機会となり、うれしい誤算でした。

備えていると心も安心できる

3日くらい寝込んでも大丈夫なように、備えておきましたので、ゆっくり休むこともできました。急な発熱やインフルエンザとは違って、備えてから予防接種にのぞめたので安心感がありました。

ワクチン接種後、どうだった?

副反応は個人差があると思います。
参考までに、私の場合の副反応についてお伝えします。

副反応はちまたの噂通り、1回目は下痢と軽い腕の痛みくらいで済みましたが、2回目は発熱がひどかったです。

接種後の副反応の詳細

1回目の予防接種後の副反応は軽かったです。接種してから1時間後に下痢がおこりました。それほど重たい下痢ではありませんでしたが2回ほどトイレに行きました。翌日、発熱はありませんでした。筋肉注射によくあるという、腕の痛みが激しく、接種した左腕が上がらなくなりました。腕の痛みは3日ほどで収まりましたので、ほっとしました。

2回目の予防接種後、夜中に腕に痛みを感じたので、腕に冷えピタを貼りました。
翌朝熱いなあと思って体温を測ると39度の発熱。朝7時から18時くらいの間、38度から39度の高熱がありました。解熱剤は発熱してからカロナールを3回ほど飲みました。
解熱剤を飲むと一時的に37度台に下がりましたが、何度も熱が上がりました。

接種してくれた医師の優しい声掛けで乗り切れた

今回は、かかりつけの大きな病院でワクチンを接種しましたが、医師の優しい声掛けがありがたかったです。病院側もそういう方を選んでいるのかもしれませんね。
「2から3日はつらいかもしれませんが、その後は大丈夫になりますからね」とすべての患者さんに優しい声掛けをしてくださっていたのです。あと少しで良くなると思って頑張りました。

副反応は個人差がありますが、くれぐれも、接種後はご無理なさらずに、お大事になさってください。

この記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。
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