気づいたら続けられていたことに共通する3つの特徴
サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。私は自己肯定感がとても低く、何も続けられないダメ人間だと自分のことを思ってきました。しかし、ここ数年の自分をよく観察してみると、「これをやりたい」と自分で決め、気づいたら続けられていることがあるのに気づきました。今回は、私自身のことを振り返り、気づいたら続けられていたことに共通する3つの特徴をご紹介したいと思います。
気づいたら続けられていること3つの特徴
気づいたら続けられていることを分析していくと、次のような3つの特徴がありました。
① ラクに続けられること
② 誰かの役に立っている感じがすること
③ 自分がやっていて楽しいこと
1 ラクに続けられること
片づけもそうですが、ラクにできることは続きます。毎日5分だけ片づけをするとか、引き出し1つだけ見直すなど、簡単に出来ることなら続けられます。一方で、しんどいお片づけを1日中やって疲れ切った経験があったりすると、もう片づけをすることすら嫌になるのではないでしょうか。ハードルが低く、簡単にできることは、続けやすさにつながります。
2 誰かの役に立っている感じがすること
誰かの役に立っている感じがすることはモチベーションがぐっと上がります。あの人の役に立てるのが嬉しいと思うと頑張らなくても続けることが出来ます。具体的に感謝の気持ちを伝えられたり、笑顔を向けてもらえたりすると、継続がより簡単になります。
3 自分がやっていて楽しいこと
楽しいという感情は継続につながる大切な感情です。
片づけをしてスッキリきれいに保つことが楽しいと思えたら継続もラクになります。また、言われなくてもついついやってしまうことは自分がやっていて楽しいことなので、頑張っているつもりはないのに、結果として継続できていることも多いです。
具体的に継続していること
具体的に続けていることはSNS投稿や音声配信と語学学習。SNS投稿は7年以上続けています。また、語学学習アプリDuolingoも継続してこの記事を書いている時点では74日連続記録更新中です。これからの課題としては、つい後回しにしてしまうことをいかに楽しく、誰かの役にいかにして立てるかを考えながら、ハードル低く進めていくかです。
この記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。片づけで暮らしをラクに楽しくをテーマに発信活動をしています。