リビング

好きなモノやコトも諦めずに暮らしを楽しむためのインテリア

2024/11/13
  • 海外暮らし&引越し経験豊富な整理収納アドバイザー。防災を意識した安全で快適な暮らし作りが得意です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。ずっとミニマルな暮らしに憧れていましたが、興味関心が広がりミニマル最優先から好きなものを我慢しない生活に変わりました。実際にどんなふうに生活を楽しんでいるのか、我が家のインテリアをご紹介します。

1 LDKの家具選び

リビングデスク

賃貸物件なので、キッチンの色など完全に理想通りではありませんでしたが、今回の内装に合わせて自分好みの家具を選びました。入居後1ヶ月以上試行錯誤しながら、現在のインテリアに落ち着きました。

テーブルは賃貸内装に馴染みやすい白にし椅子は布張りのブラウンを選びました。北欧っぽい雰囲気になったかと思います。ソファは置かないことにしたので、椅子選びを工夫し、食事タイムにも座りやすく、読書やお茶などでもリラックスして座ることができるタイプのものにしました。

2 壁で楽しむ

好きなモノを飾るのも諦めないけれど、ごちゃごちゃ色々なものを置きはしたくない。そこで壁で楽しむことにしました。地域の古民家で行われたおしゃれなイベント時に購入したものやPTAのママさんたちが手作りしたリースはたったの300円。材料費がちゃんと出ているのかちょっと心配になるくらいお安く譲っていただきました。

壁飾り

賃貸物件なので、壁への穴が目立ちにくいタイプのピンフックを利用し、ドライフラワーやリースなどの飾りも楽しんでいます。

ピン

3 ワークスペース

ワークスペース

家で仕事をすることもあるのですが集中できる環境がなかったので新たにワークスペースを作りました。部屋を広く使いたい時にフレキシブルに空間を作れるよう、 折りたたみのデスクを選んでいます。
通販サイトで予算1万円ほどで揃えたデスクと椅子ですが、満足のいくコーナーになりました。仕事用と思って作ったコーナーですが、読書や趣味の作業などにも使えるコーナーになっています。ミニマルに暮らす中でも少しだけでも自分らしさがあると暮らしを楽しむ余裕が生まれて楽しいと実感しています。

折りたたみテーブル

この記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。片づけで暮らしをラクに楽しくをテーマに発信活動をしています。

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