豆苗

100均の豆苗栽培容器で手軽にスプラウト栽培にトライしてみた

2024/10/14
  • 海外暮らし&引越し経験豊富な整理収納アドバイザー。防災を意識した安全で快適な暮らし作りが得意です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。ずっと前から気になっていたスプラウト栽培に挑戦してみることにしました。そのきっかけは100均で見かけた豆苗栽培容器です。この容器を利用して、豆苗だけではなくブロッコリースプラウトも栽培できるのではないかと考え、挑戦してみることにしました。100均の栽培容器とホームセンターで購入した豆苗とブロッコリースプラウト用の種を使って実際に栽培した様子をレポートしていきます。

準備したもの

豆苗栽培キット

豆苗の栽培容器(キャンドゥで購入したもの)2個
タネ(豆苗、ブロッコリースプラウト)1袋ずつ約250円
ティッシュ 2枚

タネまき

種まき

容器のザルの部分の上にティッシュを敷き、その上にタネをばら撒きにしました。
水はタネに軽く浸かる程度に入れました。発芽するまでは部屋の暗い場所に置きます。我が家は玄関が暗いので、そちらに置き、上に厚紙を載せて光を遮断しました。ちなみに栽培方法に関してはタネのパッケージに書かれていたものを参考にして自己流にアレンジしてやってみたものです。

発芽した様子

発芽

発芽した時の様子です。
豆苗は翌日には発芽し、ブロッコリースプラウトは翌日には数える程度の発芽でした。
ブロッコリースプラウトは2日後くらいから多くのタネから発芽し出しました。

成長過程

成長過程

を当てていないので色が薄い茎と葉が伸びていきます。水が切れないようにザルをあげて水を入れザルを戻します。
豆苗は10センチくらい、ブロッコリースプラウトは5センチ程度になったら、明るい場所に移動させます。

緑化させる

色がついていない豆苗とブロッコリースプラウトが明るいカーテン越しの太陽に当てるだけで少しずつ緑化させます。

楽しみだった収穫

豆苗

食べごろになったので収穫します。
お天気が悪かった日が多かったせいか、ブロッコリースプラウトはうまく育たずカビてしまいました。
一方、豆苗はうまく育ちました。

栽培してみての感想

残念ながら、ブロッコリースプラウトは失敗して残念でした。
専用の栽培容器の方が良いかもしれませんので購入しましたのでリベンジします。
豆苗はもっと密集させてタネを撒いても良さそうですので、次回はタネをもう少し多めに撒きたいと思います。

この記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーのnocoです。片づけで暮らしをラクに楽しくをテーマに発信活動をしています。

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