リビングをすっきり保つ たった1つのルール
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのnocoです。
家族4人で小さな賃貸暮らしをしている我が家では「あるルールを守る」ことで、いつでもゆったり過ごセルすっきりリビングをキープできています。
今回はリビングをすっきり保つたった1つのルールをご紹介したいと思います。
リビングをすっきり保つルール
我が家のリビングは9畳のLDKです。キッチンも兼ねているためコンパクトな部屋だと思います。このリビングで食事をとったり、テレビを見たり、小学生の息子が勉強をしたり、家族がもっとも長い時間過ごす場所になっています。
どの部屋も整っているのが理想ですが、我が家で一番みんなが快適に過ごしたい部屋はこのリビングなので、すっきりをなんとかキープしたいと考えています。
そのために1つのルールを決めました。
「リビングに個人のモノを置かないこと」
このルールを守るだけで、リビングのすっきりが保てるだけではなく、片づけや掃除も楽になって大満足。今はコロナ禍なので来客は少ないのですが、いつ誰がきても大丈夫なリビングをキープできるようになりました。
ランドセルも宿題が終わったら子供部屋へ
帰宅後のリビングは大散らかり。
皆さまのおうちではどうですか?
元気な証拠ですね。
息子2人が帰ってくるとキレイに整っていたリビングの床はすぐに見えなくなります。
ランドセル、ランドセルから出したノートや教科書、宿題プリントなどが散乱してしまします。
一応、帰宅後にすぐに宿題をやることになっているので(おやつやお友達との約束が先になってしまうこともありますが)宿題が終了するまでは、この状態が続きます。
宿題が終わって明日の支度ができたら、ランドセルを2階の子供部屋のラックに置いて宿題終了になります。
終わるまではゲームやユーチューブもみちゃダメだよってなっているので、楽しいことが待っているから続けてくれているようですね。
もちろん、私のパソコンや仕事の書類なども2階の自分の棚にしまっていますし、夫の仕事道具もリビングには置いていません。
このたった1つのルールがあるおかげですっきりリビングをキープできています。
この記事を書いたのは整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターのnocoです。
片づけが苦手な方でも出来る片づけのコツを発信しています。