【頑張る私】を少しやめてみました-調理編

2020/10/22
  • 収納動線アドバイザー&年の差兄弟ママ。家事動線が楽になる片づく仕組みをお伝えします。もっと見る>>


おはようございます。
愛知県名古屋市在住
収納動線アドバイザー名倉史恵です。

新築・リフォームはじめ収納を増やしたい・住みにくさを解消したい等、間取り収納相談受付中。あなただけの快適な暮らし方をご提案します。
イエづくりのヒントに、片づけの仕組みお伝えしています。

あれもこれも一から作ることをやめました

我が家は食べ盛りの男の子2人がいます。
主人も含めて男が3人もいると
食事のことだけで毎日が終わってしまします。


食事だけではなくおやつも毎日帰ってきたら
「おやつは?」
と聞いてくる日々です。


あればあるだけお腹に入れてしまうことから
メタボにならないように考えてはいますが

質より量!

な時期なんでしょうか。
本当にどれだけ入るの?

といった感じです。


なので30分かけて作ったとしてもあっという間に平らげてしまいます。
主人いわく、残されるよりいいと思うよ!
とのこと。

それはそうだけど・・
といった感じで毎週お買い物に行くときは家族にこう聞きます。

「一人2つのメニューを出して!」

私以外の3人にメニューを2つ出してもらうので
必然的に6日分の献立が出来上がります。

だいたいが食べたいものとして、
からあげ、焼きそば、オムライス、カレーなどといった
好きなものがあげられます。


これは仕方ないのでのみます。


残り1日は魚料理とし土日のランチなども含めて
野菜をふんだんに使ったメニューとして1週間が決まります。


好きなメニューに+副菜として私は考えるだけなので一から考えなくてもよくなりました。

そして副菜は2日間とか続けられるのもあって
私の考える時間が激減しました。

あまり好きではないものがメインだと
食べてくれず残したりして
「なんで残すの?」
「お母さん、作ったのに!」
なんてストレスを抱えながら一緒に食べることも苦痛でした。


それらがなくなるだけで私にとっては食事、献立を考えることからストレスはおおきく軽減されました。


そしてもう一つ辞めたことがあります。

揚げ物は買う。または揚げるだけの状態を買うことに。

ポテトコロッケ、ポテトコロッケ、日本食
Koarakko/gettyimages

ハンバーグやからあげなどはひき肉から作ったりもしますが、
どうしても作りたくないのがコロッケです。


じゃがいもを先にふかして、玉ねぎ、ひき肉を炒めて冷まして形成してころもつけて揚げる。


この時間を私は冷凍食品で買いました。


時間短縮もですが、最初に書いた通り質より量な我が家は
一度に挙げる数も多いです。


この代表作のコロッケだけは今はもう作れません。
冷凍食品のコロッケ、美味しいですよ?


もう我が家の味です。

特に業務用スーパーの牛コロッケ、絶品です。
ぜひお試しください。


やめた家事として、
「頑張ることで疲れること」
の代表がメニューつくりとコロッケ。

毎日のことなので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。


●記事を書いたのは・・収納動線アドバイザー名倉史恵
中3・小2の年の差兄弟のママ
パートとアドバイザーと兼業。時短効率を目指して家の中スッキリ、快適な暮らしをしています。

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