「毎日の洗濯が面倒と感じている人」必見!まずは〇〇から見直してみよう!
元片づけが苦手な整理収納アドバイザー & サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。
enjoy simple lifeをモットーに、忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。
今回は、「毎日の洗濯が面倒と感じている人」必見!まずは〇〇から見直してみよう!という内容についてご紹介したいと思います。
たくさんの工程がある「洗濯」
家事の代表的な物として挙げられる一つの中に、「洗濯」があります。
プロの整理収納アドバイザーとして、たくさんのお宅の整理収納サポートに伺っていますが、家が片付かない原因の一つとして、洗濯の動線がうまく行っていないお宅が多い気がします。
洗濯をする工程として、1洗う→2干す→3取り入れる→4畳む→5しまう、という5つの工程があります。
この家事動線をできるだけ少なくすると、家の中も洋服で散らかることもなくなります。
どのように見直す?
「干す」という行為が面倒であれば、乾燥機機能付きの洗濯機に変えてみるのも良いです。
我が家は夜に洗濯をする事が多く、夜のうちに乾燥もしてくれるので、朝洗濯機の前でささっと畳んでしまうだけです。
洗濯にかける時間が畳んでからしまうまで、10分もかかりません。この時間ですと、あまり負担に感じる事もなく洗濯時間が終了します。
「畳む」という行為が苦手であれば、ハンガーtoハンガーで、干した後、そのままハンガーに吊るしてクローゼットに収納するでも良いですよね。
「畳む」という行為が無くなるので、かなり時短にもなります。
「しまう」という行為が面倒な場合、家族全員の洋服を一箇所に集約して、ファミリークローゼットを作るというのもとても効果的です。
洋服を収納する場所も複数あると、しまうのが面倒になり、畳んだ状態でリビングに置きっ放しになっているという事もありますよね。
気がついたらグチャぐちゃになってしまうということにならない為にも、できるだけ簡単な仕組みを作るというのも大切です。
さいごに
いかがでしたか?
家中に洋服が散乱していて家が片づかないという場合、まずは洗濯の動線をもっと楽にすることから見直してみてはいかがでしょうか?
・この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター福尾麻里恵
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