DAISOメッシュバッグで簡単バックインバッグ作り。

2020/11/09
  • 整理収納アドバイザー、2人の女の子のお母さん。三度の飯よりお片付けが好きです。もっと見る>>

8歳6歳のお母さん、
収納アドバイザーのayaです。

レジ袋有料化によるエコバッグの持ち歩きや、水分補給の為の水筒、紫外線予防の日傘や帽子などなど、暮らしの変化でかばんの中身は以前より随分増えました。

いかにコンパクトにいかに軽量化して持つかは、バッグの中身の整理次第。コットン素材は重いですし、ナイロン素材はくたっと倒れ込んでモヤッとしていまうことがあります。

バッグインバッグは今はどこでも購入出来ますが、意外にシンプルなものは少なく何よりお値段も結構します。なければ自作すればOKですが、一から作るのは大変です。DAISOの商品でリーズナブルで簡単に作れるのでご紹介させて頂きます。

DAISOのメッシュバッグ、200円。

DAISOのマチなしメッシュバッグ、200円(税抜)商品のものです。シンプルでハリのある素材なので、バッグインバッグに向いています。

マチを縫います。

かばんの中身の整理の為にはマチが必要です。今回は10センチのマチを取りました。角を三角にして縫い目を合わせてまち針を打ち、チャコなどで線を引けば簡単に縫えます。

マチありの袋状になりました。

このままでは深過ぎて整理し辛いのと、持ち手が長過ぎるので、持ち手はカットして好みの高さで二つ折り込みます。折り込みは布を切らずにそのまま折ってしまう方がラクです。

好みの高さでまち針を打ち、折り目の上と下をミシンで縫います。ミシンが無ければ手縫いでも簡単です。

持ち手を付け替えて完成。

持ち手は短くて良いので大幅にカットして縫い付けました。これで完成です。

ハリがありしっかりしています。

ハリがあるので自立します。そして余分な装飾は無くスッキリしています。ものの10分で完成しました。

最後に…

可愛らしいバッグインバッグは街中に溢れていますが、意外に自分のカバンにしっくりくるものは見つかりにくいものです。身近な材料で簡単に出来ますので、ご自身のバッグに合わせて是非作ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
記事を書いたのは、
整理収納アドバイザーayaでした。

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