【トイレ掃除】が苦にならない4つのラク技。
9歳7歳のお母さん、
収納アドバイザーのayaです。
我が家は築21年のマンションです。
今年の初め頃にトイレをリフォームしました。
どこが汚れやすいのか?
汚れが目につきやすいのは?
とにかく築20年を超えたトイレは古さに加えて、沈着した汚れが目立っていたので、リフォームは清潔な印象を与えるトイレにすることが一番の目的でした。
【清潔なトイレ=掃除が行き届いているトイレ】
です。
リフォームをしてまだ一年も経過してはいないものの、とにかくラクに掃除ができ、清潔を保てる環境を作れたことに大満足しています。
我が家のトイレの綺麗がキープできるラク技をご紹介します。
マットは不要、スリッパでよし。
トイレにマットがあると、マットを動かす手間が増えることで、一気に掃除はしにくくなりますし、マットそのものにも毛やホコリが付いて不衛生になります。
マットがなければ、汚れに気付いた時にトイレットペーパーなどでパッと簡単に拭くなどしてこまめな掃除も苦になりません。
しかし素足では入りたくないので、トイレ専用にしたスリッパを置いています。男性も履けるサイズです。
同じものの洗い替えもあり、毎日洗って取り替えています。
床の黒に合わせて紺のスリッパです。DAISOの商品です。
何度洗っても型崩れせず丈夫です。
雑貨は置かない。
棚があると、ついつい何か置きたくなりますが、いちいち雑貨を持ち上げて掃除するのは手間を増やして、掃除のやる気を削いでしまいます。
置いているのは必要なアイテムのアルコールとペーパータオル、そして気分によってアロマです。
床は暗い色。
黒ずみは拭いても拭いても、いずれは沈着して汚れによる色むらが目立つようになってきます。仕方ないことですよね。
我が家は幸い、リフォームをしましたので、汚れの目立たない床材に替えることが出来ました。
汚れが目立たないことは掃除をする上で気持ち良さをキープでき、綺麗を持続させることにつながります。
格言を見せる。
もはや精神論ですが(笑)、トイレに座って真正面に偉人の格言や素晴らしい言葉を書き出して掛けています。
素晴らしい言葉を読んだ後に、トイレを汚して出てくる人はいません。我が家にいらしたお客様はこのノートが大好きで必ず読んで下さいます。何度も何度も読んで腹に落とし込む。たかがトイレ空間、されどトイレ空間。
トイレの美しさは心の美しさに繋がりますね。
最後に…。
トイレの清潔を維持するには、いかに
【掃除のしやすい環境をつくるか】
だと思います。
必要最低限の物以外置かない事が掃除への手間を減らしラクに綺羅をキープできることになります。
我が家はリフォームの際、不要な雑貨を置かずに大好きな空間にする為に、印象的な壁紙にしたり、便器のデザインも妥協せずスッキリとしたものを選びました。
既にある壁の印象を変えることは容易なとこではありませんが、掃除をラクするならば、雑貨でも壁に掛けるものにしたり、ハンドソープ、アルコールボトルなどでも、オシャレなものがあります。
必要とするものでディテールを上げて【清潔に保ちたい空間造り】をするのも良い方法です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
記事を書いたのは、
収納アドバイザーayaでした。