【時短】カーテンを洗うのが億劫にならないやり方

2020/11/12
  • お掃除スペシャリストで2児の母。清潔なおうちづくりを目指しています!もっと見る>>

こんにちは!
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦のサンキュ!STYLEライターいつきです。

よく換気をするようになり、砂ぼこりや花粉、排気ガスなどで汚れやすいカーテン。
カーテンは傷みやすいので、あまり頻繁に洗濯をするものではありませんが、だからこそたまに洗濯をすることが億劫で後回しになりがちです。
カーテンフックがいちいち面倒。シワが付きやすい。
そんなポイントをおさえ、時短でカーテンを洗う方法があるのでご紹介いたします。

カーテンフックをつけたまま

カーテンフックをつけたまま洗濯できる、ということなので、初挑戦してみました。
いつもはカーテンフックを外して洗濯していましたが、全てのフックを外さなくてもいいので時短になるし、フックも洗えるので清潔かなと思いました。

薄手のカーテンでフックが引っ掛かると困るので、内側に2回折りました。

シワにならないように折り畳む

適当にガサっと洗濯機に入れてしまいたいところですが、シワにならないように、カーテンのプリーツに合わせて折り畳みます。
こうすることで、カーテンの傷みを最小限に抑えることができるし、仕上がりも綺麗です。
カーテンの汚れがあるようなら、汚れている部分が表に出るように畳みます。

洗濯ネットに入るサイズに折り畳み、ネットに入れます。

洗濯はやさしく、脱水は短く

デリケート用の洗濯洗剤を使うのがいいのですが、持ち合わせていなかったので、いつもの洗濯洗剤を使いました。
柔軟剤を使うとリンス効果でホコリを寄せ付けにくくなるので、柔軟剤もおすすめです。

カーテンフックと一緒に洗うのが初めてだったので、少し心配していましたが、傷むことなく無事に洗えていました。
折り畳んで内側になっているところも、汚れは綺麗に落ちていました。

カーテンレールの拭き掃除もしておくと、気持ちよくカーテンを取り付けられますね。
フックを付けたまま、そして折り畳んで洗濯しているので、とてもスムーズに取り付けることができました。
カーテンは自然乾燥させれば終了です。
カーテンレールが丸見えな状態よりも、レールが隠れるようにフックを調節して取り付けると、少し垢抜けた雰囲気になりますよ。

以上です。
部屋も明るく爽やかになったように感じます。
カーテンのお手入れは消臭・除菌スプレーをされる人が多いですが、年末に向けて洗濯してみてはいかがでしょうか。
色落ちや洗濯不可のものもあるので、カーテンについているラベルの表示をよくご覧下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。

◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦。
毎日の簡単お掃除やおすすめグッズ、おうち時間を発信。

計算中