【窓掃除】自分史上最高にラク!四苦八苦していた過去にさようなら

2021/06/25
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クリンネスト1級取得、お掃除スペシャリストのサンキュ!STYLEライターいつきです。

天気の悪い日が続くと、よく窓が汚れますよね。
蒸し暑いと窓の桟(さん)に虫の死骸がたくさん…なんてこともあります。
掃除をしないといけないと思いながら、窓掃除ってなんだか億劫になりませんか?
たくさんの道具が必要で、何を使ったらいいのか分からない。
実際にわたしがそうでした。
しかし、最近自分史上最高にラクをして窓掃除ができているので、思い立ったらすぐ掃除ができるようになったのです。
今回はそんな窓掃除に最適なアイテムや掃除方法をご紹介いたします。

使うアイテムのご紹介

フローリング掃除に使っている、ホーキィのオールラウンドクリーンモップに、そうじの神様の窓・網戸用おそうじクロスを取り付けて使います。
ホーキィのオールラウンドクリーンモップはしっかりしたつくりで、ヘッドがクルクルと無駄に動いてしまうことがなく、窓掃除にも最適です。
そうじの神様の窓・網戸用おそうじクロスは両面クロスタイプで、毛足の長い面と短い面があります。
毛足の長い面は網戸の網目に入り込み汚れをキャッチしやすく、毛足の短い面は窓ガラスを拭くのに適しています。

窓掃除、やってみよう!

窓掃除の基本は、洗剤は使いません。
理由としては、洗剤の残りが汚れの原因になることと、庭の植栽ひいては環境に悪影響だからです。
外のホースリールから窓やサッシ全体に水をかけるだけで大まかな汚れは落ちるので、そのあとクリーンモップにおそうじクロスを取り付けて拭きます。
手順は、外側の網戸を拭いてから窓・内側の網戸を拭いてから窓と行うと効率がよいです。

ふわふわクロスで桟(さん)もスッキリ

窓・網戸用おそうじクロスは割と厚めのふわふわ素材なので、桟(さん)の掃除もスッキリ。
窓掃除をしたあと、桟(さん)に残った水分をクロスで拭き取ると汚れも落ちて綺麗になります。
汚れたクロスは洗えば繰り返し使うことができるのでとても経済的です。

たくさんのアイテムが必要だったり、手順が難しいと掃除も億劫になってしまいますが、この方法は自分史上最高にラクなので、気がついた時に掃除ができるようになりました。
汚れは放っておくと頑固な汚れになり、取り除くのに一苦労します。
窓や網戸もこまめに掃除をし、綺麗な空気で換気しましょう。

◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦。
お掃除のスペシャリスト。毎日の簡単掃除やオススメグッズ、おうち時間を発信。

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