あつまれパン好き!牧草育ちのグラスフェットバター
こんにちは。整理収納アドバイザー兼防災士でサンキュ!STYLEライターのみぞてんです。
皆様はパンはお好きですか?
私は自分でも焼きますし、パンを見ると財布の紐が簡単に緩むほど好きなので、比例してバターの消費量も多いです。
グラスフェットバター
そんな私が愛用しているのがニュージーランド産のWest gold。コストコや業務スーパーなどで見かけられたことがあるかも知れません。クグラスフェッドバターと呼ばれ、牧草のみを飼料として育てた牛のミルクが原材料です。嬉しいことにビタミンやカロテンが豊富。黄色がかっており、あっさりしつつミルク感の強い味わいが特徴です。
ただし多くの場合、販売単位は業務用ポンドの450g。一般的な家庭用国産バターのおよそ倍なので、バターケースからはみ出がちですし、厚みがあるためカットしづらいことが難点です。
大は小を兼ねる
そこで、曙産業のバターカッティングケースをあわせてオススメします。大は小を兼ねると言いますが、業務用ポンドバターだけでなく、200gや150gタイプにも対応しているのが嬉しい点です。
ケースの上に取り付けたワイヤープレートにバターを置きフタで押すと、あっという間に薄切り完了。手で直接触れずに済みますから、衛生面でもありがたいですね。
また主張が少ない配色とデザインですから、視覚面でもクリーンな印象が期待できます。
まとめ
以上、ミルク感たっぷりのグラスフェットバターと、お役立ちバターケースの紹介でした。
せっかくの美味しいバター。適した容器で、美味しく整った状態で保管したいものですね。
◆この記事を書いたのは…みぞてん
子育て経験と専門知識を基とし、子育て家庭に寄り添った防災備蓄収納を得意とする整理収納アドバイザー兼防災士です。特技は料理。