【献立を考えることやめました】おなじ材料で毎朝ごはん
2022/05/13
こんにちは。整理収納アドバイザー兼防災士でサンキュ!STYLEライターのみぞてんです。
するべき事を少しでも減らしたい慌ただしい朝。献立によっては朝食作りにかかる時間が変わって、タイムスケジュールがうまくいかない事はありませんか。
いつも同じ献立のいいところ
私は朝にゆっくりしたいので、洗濯は夜に室内干しし、朝食用のテーブルセッティングも済まして就寝します。
そして更に朝のゆとりを持つために朝食調理にかかる時間を統一するために、献立を固定化しました。
ラインナップはトースト、たまご料理、スープ、ヨーグルトの4品で、基本的に変化は味付けだけです。
飽きないように
いくら楽でも毎日全く同じでは飽きてしまいます。そこで、調味料そしてジャムやスプレッドを用意し、それぞれが気分に合わせてアレンジを楽しむことにしています。
シンプルにトーストとして楽しんでもいいですし、たまご料理とチーズを挟んでサンドイッチにしてもよし。日によっては前夜に卵液に漬けてフレンチトーストにすることもあります。
たまごもカットしておいた冷凍野菜とあわせて炒めたり、前夜のおかずを包んでオムレツにしたりと、和にも洋にもアレンジ自在。
まとめ
このように献立を固定化する事で、タイムスケジュールはもちろん一定のペースで決まったものを消費する食材も管理しやすくなります。
食の好みは人それぞれですから向き不向きはありますが、忙しい朝を乗りきる一つの方法としていかがでしょうか。
◆この記事を書いたのは…みぞてん
子育て経験と専門知識を基とし、子育て家庭に寄り添った防災備蓄収納を得意とする整理収納アドバイザー兼防災士です。特技は料理。