1に減らして2に浮かす お風呂掃除を楽にしよう

2021/01/05
  • 整理収納アドバイザー&防災士。「始めやすく続けやすい」をテーマに生活関連情報を発信。 もっと見る>>

こんにちは。ズボラで家事を減らしたいがために家を整えている整理収納アドバイザーでサンキュ!Styleライターみぞてんです。

掃除はお好きですか?

私は掃除するより寝ていたい派です。
ですが同じくらいの熱量で、きれいな部屋も大切という欲張りな性分。

なので自宅は掃除の楽な部屋づくりを追求しています。

そんな私が特に面倒だと感じていたのが、お風呂掃除。毎日の掃除の他に、月一でする大掛かりな掃除にうんざり。

ですがタイトルにもある2つの方法を実行するようになって以来、他の部屋と大差ない労力でキレイがキープできるようになりました。

浴室掃除が大変な理由

お風呂掃除の敵といえば湿気に水垢・石鹸カス。

気体の湿気はもちろん、他の汚れも水と一緒に細かな場所に入り込むので、表面積が広がれば掃除の手間も比例して増えますよね。

減らす

そこで、まずは表面積すなわちモノを減らしてはいかがでしょうか。

ここで言うモノとはボディケアやリラックス用の小物だけでなく、収納グッズや浴室パーツも含みます。

排水口のフタや、複雑な形状の髪の毛キャッチャー。原状回復が可能な範囲で外したり交換できるパーツが意外とあります。

お時間ある時に、一つ一つ手にとって「掃除の手間を増やす甲斐があるモノか」と自分に問いかけると減らせるモノが見つかるかも。

浮かせる

その上で浴室に置くと決めたモノは、浮かせます。目的は水はけを良くし、汚れを溜めにくくすることです。

タオルバーを使って吊るしたり載せたり。

マグネットつきグッズで壁面に貼り付けたり。

お子さんのおもちゃなどは吸盤つきネットを活用するのもいいですね。

まとめ

最低限の掃除でキレイをキープする工夫はいかがでしたか?

家事を楽にする参考になれば幸いです。

◆この記事を書いたのは…みぞてん
小学生男子ママ。ママ目線の防災備蓄収納を得意とする整理収納アドバイザー兼防災士です。

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