高さが足りない物干し台!使い勝手を良くするアイテム
2021/02/14
こんにちは。防災士で整理収納アドバイザーのサンキュ!STYLEライターみぞてんです。
入居時から固定されている物干し台が、低い上に壁から近くて使いづらい。集合住宅で良く耳にするお悩みです。
今回は楽天市場で見かけた、この問題の解決に役立つアイテムをご紹介します。
既存の物干し台の問題
実際、わが家もマンション住まいで、既存の物干し竿から床や壁面までの距離が短く、トップスを干せば風に吹かれて洗濯物が壁に当たり、ボトムを干せば床をかすめる始末。
お助け物干し サオアップ
このようなモヤモヤを解決してくれたのが「お助け物干し サオアップ」。
既存の物干しの先に装着するだけで、竿から床と壁面からの距離が広がります。
わが家を実例として、設置前は高さ120cm・奥行き30cmだったところ、設置後は高さ135cm奥行き55cmとなりました。
防災の観点からも
後置きの物干し台もありますが、防災の面から見て、強風時のリスクを減らすために、屋外にモノを置くならば、固定する事が望ましいです。
その危険は、2018年の大阪の台風を思い返していただくと、イメージしやすいかもしれません。
まとめ
サオアップなら、ネジひとつで固定は可能。
洗濯のお悩み解消に、強風時のリスク軽減に、
役立ってくれそうですね。
◆この記事を書いたのは…みぞてん
小学生男子ママ。ママ目線の防災備蓄収納を得意とする整理収納アドバイザー兼防災士です。