モノは持たない派があえて複数持ってる有能お掃除グッズ

2021/04/29
  • 整理収納アドバイザー&防災士。「始めやすく続けやすい」をテーマに生活関連情報を発信。 もっと見る>>

こんにちは。整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのみぞてんです。

ズボラな私は、掃除は嫌いだけど部屋は綺麗にしておきたいと思っています。なので家にはモノをあまり持ち込みません。なぜなら、モノがあればあるほど、埃が付着する表面積が増えますし、持ち上げて拭のが手間だからです。

それにも関わらず、6個もクイックルハンディを持っています。

埃が一番簡単に取れる状態

そもそも、埃は乾いている時が最も簡単に落ちる状態です。埃と水分が結合してしまうと途端にとりにくくなってしまいます。

ですから空気中の湿気と結合するので長期間放置したり、湿った布などで拭くのは厳禁。結局、こまめに払い落とすのが気楽で綺麗をキープする近道です。

全部屋に置いて気楽に掃除

その観点で見ると、クイックルハンディはとても有能な掃除道具と言えます。

そこで、こまめに埃を払う代わりに、各部屋だけでなくトイレや脱衣所にまでクイックルハンディを置く事で、掃除道具を取りに行く手間を減らしました。

すると、気がついたらすぐさま行動に移せますし、片手間に撫でるだけで簡単に綺麗な状態にもどります。

オススメの使用場所

トイレットペーパーをカットすると舞い散る細かな繊維。トイレ掃除ウェットシートでいきなり拭くと、埃がダマになって残ったりしませんか。

そのお悩みは クイックルハンディで埃を払っててからウェットシートで拭うと解消されます。

また、表裏ともにモップ状ですから、浴室ドアの通気口掃除にも大活躍。ドアが乾燥している状態で通気口に差し込めば、ごっそりと埃の塊がとれる事も。

まとめ

本当に使うモノで、使用頻度も高ければ、同じモノを複数持つのは良いことではないかなと私は思っています。

それによって、一回当たりは小さくても日々積み重なると大きくなる手間を減らすことができるなら、所有するだけの価値があるのではないでしょうか。

◆この記事を書いたのは…みぞてん
子育て経験と専門知識を基とし、子育て家庭に寄り添った防災備蓄収納を得意とする整理収納アドバイザー兼防災士です。

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