有ると無いとでは大違い!テレワーク中のルンバ・ブラーバ稼働にバーチャルウォール
こんにちは、家電好き整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのみぞてんです。
ロボット掃除機の利便性から、所有しているお宅が増えてきました。しかし、テレワークなどで在宅時間と在宅人数が増えてくると、動かすタイミングを見失いがちではありませんか?
音を気にしない方は、仕事や勉強中などに稼働することもあるでしょう。しかし、音は無視できても物理的にぶつかってくると、どうしても集中が途切れますし、避け損ねて踏みそうになるなんて場面も。
マッピング機能がついた機種であれば、アプリで掃除範囲を指定できますが、そうでない機種の悩みのタネです。
実際、夫が完全に在宅勤務となり、わが家はまさにその状態でした。しかし、バーチャルウォールのヘイローモードで解決されたんです。
デュアルバーチャルウォールとは
目には見えませんが、ルンバやブラーバの侵入を防ぐ赤外線の壁を作るツールがバーチャルウォールです。
まず、およそ幅3mの赤外線の壁で進入禁止設定ができる「バーチャルウォールモード」と、半径30cmの円形に進入禁止エリアを設定できる 「ヘイローモード」2つのモードから選択できます。
仕事中のオススメ設置場所
元々は段差が3cmしかない玄関への落下防止に「バーチャルウォールモード」で使用していましたが、仕事や勉強中は椅子の足元に「ヘイローモード」で設置することによって、仕事中に足にぶつかってくることなく、快適に。
まとめ
仕事で不在時に使用する想定でマッピング機能のない機種を購入したのに、在宅勤務になって動かすタイミングが掴めない問題。悩ましいですね。
しかし、小さなツールで見逃されがちですが、バーチャルウォールがあるだけで、在宅時でもかなり稼働させやすくなり、個人的に買った甲斐があったと感じています。
在宅時間が増えた今だからこそ、ルンバやブラーバに活躍してもらい、快適な家を保ちたいものですね。
◆この記事を書いたのは…みぞてん
子育て経験と専門知識を基とし、子育て家庭に寄り添った防災備蓄収納を得意とする整理収納アドバイザー兼防災士です。