残すのは本当に好きなモノだけ!季節飾りを減らす2つの方法

2020/12/07
  • 整理収納アドバイザー&防災士。「始めやすく続けやすい」をテーマに生活関連情報を発信。 もっと見る>>

こんにちは。整理収納アドバイザーでサンキュ!Styleライターのみぞてんです。

いよいよ今年の最終月。師走になりましたね。

まもなくクリスマスが訪れ、その後すぐにお正月がやってきます。そんな時、雰囲気の盛り上げに一役買ってくれるのがクリスマスツリーや干支飾り。

このような季節飾りをどのくらいお持ちですか?

わが家は季節行事を大切にするので以前は大量の季節飾りが収納を圧迫していました。
ですが減らしに減らし、現在の所有量はたった1ケース。

今回は季節行事を楽しみつつ、飾りの所有数を抑える2つの方法をご紹介します。

1、所有上限を決める

素敵な季節飾りを目にすると買い足したくはなりますが、どんな家庭も収納には限りがありますね。ですから、増やしすぎると生活必需品の収納場所まで圧迫してしまう問題が発生します。そして年に一度しか登場しないのに、その保管場所には家賃の何%がかかり続けています。

ですから明確な所有上限を決め、翌年に持ち越す飾りの量を絞る事を私はオススメしています。

例えば我が家では本当に気に入ったものだけを厳選し、以前は4箱まで持っていたところ今は1箱に削減できました。

2、消耗品でボリューム感を出す

かと言って、せっかくの行事が寂しくなるのは不本意ですよね。

それを補うために私が取り入れているのは、食品をはじめとする消耗品。

季節感あふれるパッケージのお菓子や使い捨てタイプの装飾用品などを活かして、ボリューム感を出してはいかがでしょうか。

さいごに

年に一度だけしか登場する機会のない季節飾り。

だからこそ所有物と向き合い、本当に気に入ったモノと大切にし、一緒に季節を楽しめたら素敵ではないでしょうか。

◆この記事を書いたのは…みぞてん
小学生男子ママ。ママ目線の防災備蓄収納を得意とする整理収納アドバイザー兼防災士です。

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