【韓国レシピ】夏に余ったそうめん!いつもの食べ方に飽きたら『韓国ビビン麺』はいかが?
皆さん、こんにちは!STYLEライターJUMIJUMIです。
私は韓国留学を機に韓国文化に魅了され、マニア歴は15年以上!毎日の食事・ドラマや音楽など、日々の生活に韓国文化が浸透しています。
9月に入って涼しい日が続き、夏の終わりを感じるようになりましたね。夏休みのお昼ご飯に大活躍してくれたそうめんもそろそろ役目を終える時期ですが、結構余っていませんか?
そこで今回は「余っているけど来年の夏まで置いていくのはちょっと…」「もういつもの食べ方には飽きちゃった…」という方に、そうめんを使った簡単韓国料理『ビビン麺』レシピをご紹介します!
ビビン麺ってどんな料理?どんな意味?
ビビン麺は韓国の夏の定番で、冷たい麺料理です。日本のそうめんとよく似た、小麦粉で作った細い麺・국수(ククス)を使うのでビビンククスとも呼ばれます。
ビビン(비빔)というのは「混ぜる」という意味の単語からきています。ビビンバの「ビビン」も同じ意味ですね。その名前の通り、茹でたククスをタレに絡めてよく混ぜて食べます。
タレは辛味と酸味が効いているのが特徴です!
簡単美味しい!ビビン麺レシピはこちら!
<材料・1人分>
そうめん:1束
きゅうり・ゆで卵・キムチなどお好みのトッピング
◯ごま油:大さじ1
◯醤油:大さじ1
◯酢:大さじ1.5
◯砂糖:小さじ1
◯すりおろしニンニク:小さじ1/2
◯コチュジャン:小さじ2(お好みで量を調節)
<作り方>
1:そうめんを茹でておきます。少し硬めがおすすめ。
2:◯印のタレの材料を全部混ぜておきます。
3:茹でたそうめんとタレをよく混ぜます。
4:お好みのトッピングを載せて完成!
辛いのがお好きな方はコチュジャンを増やしたり、辛いのが苦手な方はコチュジャンを減らしたり砂糖を増やしたりして調節してください。
コチュジャンを入れずに醤油を増やせば、お子さんも美味しく食べられます。
そう麺料理の新たな定番に!
千切りきゅうりとゆで卵が最もポピュラーなトッピングですが、千切りのレタスやトマトなど野菜をたっぷり入れるのもおすすめです!
いつものそうめんに飽きたらぜひチャレンジしてみてくださいね。
◇この記事を書いたのは:JUMIJUMI
●ハンドメイドラタン雑貨のネットショップを運営
●韓国留学経験を活かし、韓国ドラマの解説や韓国アイテムを紹介
●薬膳フードデザイナーとして家庭で簡単に取り入れられるような薬膳料理やライフスタイルを提案。障害のある娘の体調管理に活かすため資格取得。