【楽家事】ご飯支度をやめたら家族がハッピー?!
サンキュSTYLEライターのこびとです。
お家を簡単で綺麗に見せる収納や家事が楽になる方法の記事を書いています。
主婦の悩みと言えば毎日のご飯支度ですよね。
一汁三菜と言われるからには何種類か作らなくてはいけないし、仕事や子どもの習い事の送迎なんかでご飯支度に時間が取れない!
と日々頭を悩ませている人に読んでもらいたい記事です。
料理の基本一汁三菜って?
和食の基本ともいえるこの言葉ですが、学生時代に習っているはずです。
日本人の主食と言えば「ご飯」。
そこに一つの「汁物」と三つの「おかず」がある献立が栄養バランスから見ても理想的だと言われています。
料理を作る主婦の負担
主婦が1日あたりご飯の支度をするにあたって、どれくらいの時間がかかっているのでしょう?
多くの家庭では、平日であれば朝・夜の2回。休日ともなれば朝・昼・夜の3回作らなくてはなりません。
朝はもしかしたらパンと果物やヨーグルトにしているご家庭も多いかもしれません。我が家はそうです。
しかし、昼と夜であれば作り始めて片付けまでを考えると1食およそ1時間はかかっています。主婦は最低でも毎日2時間ほど料理に費やしていることになります。
これって本当に時間も体力も献立を考える頭も使う家事ですよね。
お惣菜や冷凍食品の活用で時短?
忙しい日はお惣菜や冷凍食品に頼ることもいいでしょう!
各企業も主婦の負担を軽くする商品をたくさん発売してくれています。
例えば冷凍餃子なんかは、焼くだけで立派なおかずになります。
お惣菜を買いに行く時間がない日も冷凍食品ならストックしておくことが出来るので本当に便利です!
【おすすめ】ホットプレートで料理から解放!
そんな冷凍餃子万歳!な私ですが、毎日それっていうわけにはいきません。
たまにの手間抜きにはなりますが、ご飯支度は毎日です…。
そこで私が次に試みたのは「ホットプレート調理」。今まではなんとなくホットプレートを出すのも面倒だし、食事後のプレートを洗うのも面倒だと感じていてあまり使っていなかった家電でした。
子どもの長い夏休み中に、ふとホットプレートでお好み焼きをつくることにしました。
これが結果的にすごく楽だったのです!食事時間の1時間前まえからキッチンに立ちっぱなしということもないし、たくさんの鍋やフライパンなんて出す必要がないので洗い物の数も減りました。
必要な食材とホットプレートを準備するだけで、あとはつくりながら食べるスタイル!
つくる→食べる→後片付け
つくりながら食べる→後片付け
工程を減らすことで調理時間を短縮することができました。
そしてなにより、目の前で調理することで子どもたちが楽しみながらで食べてくれるから、食事に時間がかかってしまう子どもにはおすすめです!
出しっぱなしでもOK
ホットプレートでご飯にすることでいちいち洗い終わった調理器具を毎回片付けなくてもよくなりました。
今日はこの料理だからこのフライパンとこの鍋。
といったことがなくなるので手間いらず!
ホットプレートをメインとして出しておけばわざわざ出してくる億劫さもなくなります。
プレート部分が鍋型になっている別売り商品もあるので、これからの寒くなる季節はホットプレートさえあれば鍋もできますよね。
休日には自宅にある食材で包むだけのクレープなんかも楽しめます。
まとめ
主婦にとって悩みの種でもある料理ですが「がっちり料理」をやめたことで、自分も楽になったし家族も喜んで食べてくれるようになって一石二鳥です。
ぜひ試してみてくださいね。
▶この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターこびと
大雑把な夫と遊び盛りな2人の娘を抱えながら家を綺麗に保つ工夫を発信しています。