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脱マイクロプラスチック!バスグッズを自然素材にする5選
地球にもワタシにも優しい暮らしを目指す、サンキュ!スタイルライターのYUKARIです。
プスチック素材は使うほどにマイクロプラスチックが抜け落ちて川や海に流れ出る原因になると言われています。
毎日使って洗濯するものだからこそ、身体にも環境にも優しい素材やアイテムを選んでみませんか。
今回は自然派素材のバスグッズをご紹介していきます。
1,バスマット
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アクリルやポリエステル製、滑り止め加工されたポリ塩化ビニルは洗うたびにプラスチック繊維が流れ出ます。
なるべく自然素材のアイテムを選びたいですが、バスタオルを折りたたんで足ふきマット代わりにするのもいいですよ。
2,ヘアブラシ
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天然毛は静電気が起こりにくいので、ブラッシング中に髪がちぎれるのを防ぎます。
耐久性が高く、また地肌にも気持ちいいです。
3,ボディタオル
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/70ae9e33-3833-4b0e-93e9-6e1a6ff6f662.jpg?w=720&h=576&resize_type=cover&resize_mode=force)
合成繊維には泡立ちの良さ、乾きの早さなど機能的な面もありますが、身体を洗うためのボディータオルは、ポリエステルやナイロン製が目立ち、劣化とともにプラスチック繊維が抜け落ちていきます。
綿、麻、絹など、肌触りや乾きやすさから、好みの素材を選ぶことができます。
4,ボディブラシ
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/f531447e-7579-45a4-b874-b6bf8f42f666.jpg?w=720&h=576&resize_type=cover&resize_mode=force)
手が届きにくい場所を洗うのに便利な柄付きのボディブラシ。天然木、天然毛の種類も豊富です。
角質ケアやマッサージも気持ちが良いです。
5,タオル
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/dda1f479-a474-4555-892a-86b9990ee612.jpg?w=720&h=576&resize_type=cover&resize_mode=force)
毎日使うものだからこそ洗濯してもマイクロプラスチックが出ない素材を選びたい。
タオル研究所フェイスタオル ホワイトを愛用。
買い替えのタイミングでバスグッズを見直す
以前は、ありとあらゆる商品が並んでいてモノ選びに疲れてしまうこともありました。
好きなデザイン、好きなメーカーで選ぶのもいいけど、「地球にやさしい」「マイクロプラスチックを出さない」という観点から商品を選ぶのも楽しいです。
今あるものを捨てなくていいので、壊れたり使えなくなったりしたタイミングで、地球に優しい素材に変えていきませんか。
この記事を書いたのは・・・YUKARIでした。
地球にもワタシにも優しいエシカルでミニマルな暮らしやアイデアをご提案しています。