不便さを楽しみながら心を満たす暮らし

2023/04/19
  • アラフォー兼業主婦。YOUTUBEに日々の暮らしを投稿中。整理収納アドバイザー。夫婦2人暮らし。もっと見る>>

地球にもワタシにも優しい暮らしを目指す、サンキュ!スタイルライターのYUKARIです。

お金を出せばなんでも買えてしまう時代だけど、それに逆行するように、自分で作ったり手間をかけたりするのが無性に楽しい。

今あるものにフォーカスして感謝して暮らすようになると、その不便ささえも楽しめるようになります。

今回は私が実践する、暮らしのアイデアをご紹介します。

1,シロップを作る

いつも飲む炭酸水に手作りのレモン蜂蜜漬けを加えるだけで、満足度がアップするから不思議。

2,さらしを使う

さらしを使い始めてからキッチンペーパーの使用量が確実に減りました。

洗ったり干したりの手間はかかるけどゴミを減らせるのが嬉しい。

3,干し野菜を作る

今すぐ使わない野菜は干し野菜にしておきます。

保存ができるし火の通りも早いので料理の時短にもなる。

さらに味がぎゅっと濃縮されているので、野菜のうま味も格段にアップします。

4,瓶を再利用する

洗って煮沸消毒して乾かして…手間はかかるけど、瓶はリサイクルよりもリユースに向いています。

形も大きさも不揃いだけど、それがまた味わいがあってかわいい。

5,天然素材の道具を使う

プラスチック製品は安くて手軽に買えるけど、マイクロプラスチックになって海洋に流れ出る恐れがある。

なるべく天然素材を選びたい。

6,備長炭で浄水する

なるべくゴミを出したくないと考えていたら、行き着く先は備長炭を使用した浄水システムでした。

使い終わったら土に還るエシカルな素材。

7,生ごみは乾かしてから捨てる

生ごみの水分を含んだまま捨てると臭うし虫もくる。

乾かしてから捨てるとゴミの嵩も減るし、燃やす時のゴミ焼却炉の負担も減らすことができます。

台所からできるエコな取り組み。

自分が楽しむことが一番。

この記事を書いたのは・・・YUKARIでした。
地球にもワタシにも優しいエシカルでミニマルな暮らしやアイデアをご提案しています。

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