【この家事やめました】畳むのをやめて感じたこと

2020/09/19

アラフォー兼業主婦。YOUTUBEに日々の暮らしを投稿中。整理収納アドバイザー。夫婦２人暮らし。もっと見る>>

会社員、ブロガー&週末ユーチューバーのYUKARIです。小さなアパートで夫婦2人暮らし。素朴でシンプルな暮らしを動画にアップしています。

　家事はこうあるべきと決めつけすぎると、やることが多すぎて、キャパオーバーになってしまいますが、本当に必要なことだけやって、後は手を抜いたり、ムダを省くことも大事かなと思います。

洗濯物の後の片付けの無駄を省く

生活感あふれる我が家の洗面所の棚です。
ここにタオルや、メイク道具、ヘアケアアイテム、下着類等、全てを収納しています。洗面所でやる事はここで全てが完結できるように、必要なアイテムをこの棚の上に集めました。

下着類(ショーツ)の片付け方

普段使用している下着(ショーツ)はこの白いケースの中に収納しています。風呂上がり、ここからすぐとって使えるようにこの場所を「定位置」としています。

以前は、洗って乾かした後のショーツを、全て畳んで並べて収納していましたが、いつの頃からか、乾いたらそのまま畳まずにこのケースの中に入れるようになりました。

たたむのをやめて楽になりました

たたむ行為が何時間もかかるわけではありませんが、毎日使うものですし、私にとっては、きれいにたたんであることよりも、「必ずここにある」ということの方が重要でした。畳んでなくても特に人の目に触れるものではありませんし、とても大雑把な性格の私には、この収納方法が合っていたように思います。

こうでなくてはいけない！と思うと、やる事が多くて時間がいくらあっても足りません。そんなときは、ストレスなく無理なく続けられる方法を試してみてはいかがでしょうか。