包丁いらず!5分でできる高濃度リコピンスープ

2020/09/22
  • 食べることがだいすきな会社員です。美味しい、幸せ!を大事にしています。もっと見る>>

こんにちは!食べることが大好きなズボラ兼業主婦のサンキュ!STYLEライターsaoriです。

食卓にスープがあると見た目が華やかになり、お腹も満足ですよね。
毎回スープがあればいいけど、具材を切って、煮て、味付けて、、と意外と作業が面倒。
そこで、包丁を使わず材料を入れるだけの超簡単トマトスープをご紹介します!
缶詰があればすぐにできるので、忙しい夜にもおすすめです。

材料

・トマト缶(ホール) 1缶
・ミニトマト(あれば) 6〜10個
・水         400ml(缶にいっぱい)
・塩         小さじ1〜
・白だし       小さじ1
・オリーブオイル   適量
・胡椒        適量
※白だしはコンソメでもよいです

カルディのホールトマト缶を使いました

つくり方

1.トマト缶、ミニトマト(あれば)、水、塩、白だしを入れて中火にかけます。
水は缶を使って入れると缶がきれいになります。

2.沸騰したら弱火で5分煮込み、オリーブオイルを回し入れたらできあがり!

胡椒や粉チーズをかけたり、生ハムやポーチドエッグを乗せたりしてもおいしいです。
お好きな具をトッピングしてみてください。
タバスコやチリペッパーなど、スパイシーなアレンジもおすすめです。

ミニトマトがたくさんあったので入れてみました

トマト缶と生のトマトはどっちの方が栄養豊富?

意外かもしれませんが、生のトマトより、トマト缶やトマトピューレなど加工されたトマトの方が、栄養価が高いんです。
ホールの缶詰に使われるトマトの多くはイタリア産のトマトです。
このイタリア産のトマトは、気候の関係でリコピンたっぷりなんだそう!
生のトマトよりもむしろ缶詰を選んだ方がいいなんてちょっと意外です。
加熱すると甘みが増すとも言われているので、スープや煮込み料理にはトマト缶を使わない手はないですね。

いかがでしたか。
リコピンたっぷりのトマトは定期的に摂取したいですよね。
超簡単なトマト缶スープは味付けもシンプルで手軽に作れます。
夜はスープもつくって、おいしいも健康も手に入れちゃいましょう~!

◆記事を書いたのは・・・saori
28歳の兼業主婦。料理苦手なりにモチベーションを上げるため、日々の料理の記録を続けています。食材・調味料・調理器具にこだわり、毎日の食事を楽しんでいます。

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