○○卵はもっちりクリーミー!簡単ズボラ卵飯
こんにちは!食べることが大好きなズボラ兼業主婦のサンキュ!STYLEライターsaoriです。
卵はすごく好きなので、毎週2パック買うほど。卵かけごはんや卵焼き、スクランブルエッグや目玉焼き、、卵の使い道は無限大!そこで少し変わった卵飯をご紹介します。
もっちりクリーミー○○卵とは?
少し変わった卵飯とは、「冷凍」たまごです。
殻付きで1度冷凍させて、解凍すると食感が変わるというもの。たまごを冷凍することで、黄身の部分が硬めでもっちりし食感に変化し、濃厚な味わいになります。生たまごでも半熟たまごでもない不思議な食感になる冷凍たまごは、数年前にメディアで取り上げられて流行し、今でもたまにつくって食べています。
冷凍たまごの作り方
1.たまごをジッパー付き袋に入れてから冷凍庫に入れます。
2.半日ほど経ったら水をかけながら殻をむきます
【冷凍たまごのミニ目玉焼き】
解凍する前に包丁で半分に切っておきます。器に入れて解凍します。
解凍できたら油をしいたフライパンで焼きます。小さい目玉焼きが2つできてかわいいです。
【冷凍味付けたまご】
器に凍ったたまごを入れ、めんつゆを卵の半分以上入れます。解凍できたら、スプーンで黄身だけ取り出してごはんに乗せて食べます。ねっとりした黄身はなんとなく贅沢な感じで最高です。
冷凍たまごの危険性
冷凍たまごと調べると、「危険性」「食中毒」などのワードが出てきます。
たまごは、殻付きで冷凍すると殻にヒビが入って割れてしまうため、殻についた食中毒の菌が常温解凍により繁殖する恐れがあるようです。ただこの危険性は生の割れたたまごと変わりません。生で食べるなら早めに食べる。できるだけ火を通す。衛生面に気をつければ安全に冷凍たまごを楽しむことができます。
いかがでしたか。冷凍たまごは、半熟たまごとも生たまごとも違い衝撃の触感ですよね。たまご好きにはたまらない一品になります。危険性も理解して、安全に冷凍たまごを楽しみましょう。
◆記事を書いたのは・・・saori
28歳の兼業主婦。料理苦手なりにモチベーションを上げるため、日々の料理の記録を続けています。働きながら毎日の食事を楽しんでいます。