洗濯を楽にするためにやめたこと4つ
こんにちは!サンキュ!STYLEライターsaoriです。夫婦共働きで暮らしています。
家事の負担はなるべく減らしたいですよね。洗濯物を干す作業15分、畳んでしまう作業10分。無駄な家事時間はなくしたいし、どうせやるなら気持ちよくこなしたい!
日々の洗濯で、やめてよかったことをご紹介します。
洗濯物を外で干さない
洗濯物をベランダで干すという作業、焼けるし、夏は暑いし冬は寒いし、本当に嫌いでした。
そこで、室内で物干しハンガーにかけてから、ベランダに持っていくことに。うちは浴室でかける作業しているので快適!洗濯機の隣に「ホスクリーン」など物干し竿を設置できるものもあり便利です。
裏返しの洗濯物は直さない
服を脱いだ時に裏返しのままになっていることがありますよね。そんなときはそのまま洗濯機へ。干すときも直しません。裏返しの方が乾きやすいし、本人が着る時に元に戻せばいいと思います。
何より、また裏返し!とストレスにならずに済みます。
家電をケチらない
洗濯作業をラクにしてくれるドラム式洗濯機。縦型の洗濯機比べると値段は張りますが、迷わず購入しました。
乾燥できないもの、シワになりやすい素材のものがあったり、量が多いと乾ききらないという弱点もあるので、少量を、素材を分けて洗濯乾燥するようにしています。
晴れていて余裕のある日は干し、時間がない日は乾燥まで、と使い分けることで、気持ちよく洗濯できています。
洗濯物は畳まない
洗濯物は畳まず、カゴにぽいっと入れます。白いカゴで揃えれば、見た目もスッキリ。今のところ、タオルだけは畳んでいますが、ちょうどいいカゴを見つけたら畳まない収納に変えたいと思います。
いかがでしたか。
やめていい家事を見つけると嬉しくなります。やらなきゃと思っていた面倒なことは、なぜやるかを明確してみると、やめていい家事が見つかるかもしれません!
◆記事を書いたのは・・・saori
28歳の兼業主婦。働きながら楽しめる暮らしを目指しています。
(参考)ホスクリーン