【片づけのプロが手放した】水回り不要なもの3選!

2022/03/31
  • お悩みに寄り添ったお片づけが得意なこんまり®︎流片づけコンサルタント。4歳10歳の男の子のママ。もっと見る>>

こんまり流(R)片づけコンサルタントでサンキュ!STYLEライターの石川ひとみです。

築年数の経った集合住宅で、2人の男の子を育てながら、家族それぞれがときめきを感じられる暮らしを目指しています。「ときめく暮らし」をテーマに、こんまりメソッドでの片づけや日々の暮らしについて発信しています。

今回は、水回りで手放したもの3選をお話します。

水回りで手放したものとは?

我が家はキッチンがコンパクトなので、置けるものが限られます。
狭くて使いづらいと感じていたキッチンですが、置くものを見直したおかげでぐっと使いやすくなりました。
その中でも今回は我が家の水回りの中で、手放したもの3選をお話します。

1、三角コーナー

我が家では三角コーナーを手放しました。
生ゴミなどはその都度処分するようにしたので、不要になりました。
夏場は特に小蝿の発生の原因にもなるのでこまめに処理しています。
三角コーナーを手放したおかげで掃除する手間がなくなりました。

2、水切りかご

小さめの食洗機を利用していますが、食洗機に入りきらなかったり、食洗機で洗えないものに関しては手洗いをしています。
洗ったお皿などは、以前は水切りカゴを使っていましたが、シンクの上の棚にフキンを引いてそこで乾かすようにしました。
水切りカゴの置き場にも悩まず、また水切りカゴの掃除も不要になりました。

3、たくさんの種類のスポンジ

以前は、シンク内を洗うスポンジ、油がひどいモノを洗うスポンジなどいくつか所有していました。
スポンジが増えると置く場所も必要になりますし、重ねて置いてしまうと水分がうまく切れなかったりし、ぬめりの原因になるので今はスポンジは一つのみにしています。

汚れがひどいものに関しては、先にスプレータイプの洗剤をかけておくようにしています。あらかじめ洗剤をかけておくことで、油が浮き上がり洗いやすくなりました。

【まとめ】

我が家が手放したものは
1、三角コーナー
2、水切りカゴ
3、たくさんのスポンジ
でした。

ずっと使っているものだからとモヤモヤしながら使いつづけるよりも、『なかったらどうなるだろう?』と考えることで手放すきっかけになります。
また、他のもので代用ができるかも!と思いつくこともあります。
水回りのものでお悩みの際にお役に立てれば嬉しいです。

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