【ぐうたら主婦】子どもの看病時に「やーめた!」と決めている事
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。
ぐうたら暮らすためにズルく生きる「ズル主婦」のサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
先日子どもが鼻風邪を引いてしまい保育園をお休みしました。
突然の休みの時、ぐうたら主婦の私が「やーめた」と決めて過ごすようにしている事をご紹介します。
子どもの看病時は家事も仕事も最低限しかしない
子どもが保育園を休むと決まれば即座に家事と仕事のスケジュールを組み直します。
日中は子ども優先にして家事も仕事も「やらない」もしくは「後回し」で考えます。
子どもの食事と締切のある仕事くらいの予定しか持たないようにして
まずは私自身が落ち着いて看病に集中できる状態にしています。
子どもの看病は元気な時以上に疲れる
なぜ家事や仕事を最低限まで省くかというと体調のすぐれない子どもと過ごすのは
元気な時以上に神経を使い気疲れするからです。
「食欲あるかな?」
「胃に優しいメニューにしよう」
「熱は上がっていないかな?」
さらに我が家の息子は喘息なので咳でも出れば発作が起こらないか不安もつのります。
このように普段考えない心配事を抱えるので体力もさることながら気疲れもしやすくなります。
なので自分の予定は極力入れず少しでもスタミナを温存させるようにしています。
とことん手を抜いて看病に集中
ただでさえ神経を尖らせる看病なので家事はとことん手を抜くようにしてます。
食事は常備してある冷凍食品やレトルト食品に頼り
食器洗いや洗濯、風呂掃除などの家事はほとんど夫にお願いしています。
掃除は数日サボっても死にはしないと開き直り余程の汚れがない限りしません。
子どもの看病は私メイン、家事は夫メイン。
役割をざっくり分けることで「私だけがやっている」という
余裕の無さから生まれるイライラは随分なくなり
夫への感謝やフォローもする事でお互いが一層思いやれるようになりました。
子どもに付き添うだけで花丸!
兎にも角にも夫婦揃って願うのは子どもが元気になることです。
自分だけ何もかも抱えるのはやめて堂々と夫に「やり切れないのでお願いします」と伝えています。
子どもの突然の休みで予定が狂う事は仕方ありません。大人でもありうる事です。
誰のせいでもないのでスパッと「看病だけで他はやーめた!」と
割り切り子どもに付き添うだけで充分花丸だと思っています。