【在宅ワーク主婦】ダラダラ仕事をしないためにやめてよかったこと2選

夫と息子（3歳）の3人家族。ぐうたら干物暮らしを目指す、元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザー、サンキュ！STYLEライターおかさんです。
筆者は自宅で働いているため常に家事やプライベートなど、仕事以外の誘惑に囲まれている状態です。リラックスする環境でもある家で、仕事に集中するためにやめてよかったことを2つご紹介します。

テレビのつけっぱなし

テレビをつけっぱなしにして仕事をすると、たとえ音だけでも気がそれてしまい仕事が捗りません。実際「ラジオ感覚としてならいいよね」とテレビをつけっぱなしにした時に、映像が気になって見てしまったりチャンネルを頻繁に変えるなどをして仕事のペースが落ちたどころか、クオリティまで下がり二度手間になってしまうことがありました。
結局時間を無駄にしていると反省してからは、仕事中にテレビを見ることをやめた筆者。はじめは音もない部屋で寂しいかもと心配しましたが、思った以上に仕事に集中できてビックリ！思えばテレビをつけっぱなしにしていても本当に見たいものや知りたい情報ではなかったんですよね。そのことに気づいてからは仕事中にテレビはつけず、家族の団欒時に楽しむようにしています。

食べながら仕事をしない

仕事をしながらご飯やお菓子を食べるのは、一見効率がよく時短に見えます。しかし、食べ物をつかんだ手でパソコンやノートを触るのは汚れが広がり不衛生です。
また、筆者の場合は仕事でパソコンを使うため、いくら片手で食べてもマウスやキーボードが使いにくくなり効率は下がるばかり。しかも、ダラダラ食べることで集中力も散漫し、食べ終えてからは眠気が猛烈におそってくることも。
食べながら仕事をするとだらけてしまうことに気づいてからは、仕事と食事の時間を分けるようにしました。結果、仕事に集中できるようになり、口さみしいときは飲み物か飴をとるくらいです。食事の時間をきちんと設けることで「ここまで頑張ったら昼食にしよう」など目標を立てて頑張れることも増えましたよ。

「何かをしながら」をやめたら集中力アップ！

在宅ワークは自分の采配で自由に仕事ができる反面、仕事モードとお家モードの切り替えが難しい点があります。テレビを見ながらや食べながらなど「ながら仕事」をやめるだけでも気持ちが仕事モードに切り替わり集中できるようになりました。
仕事をする時は仕事に関係のないことをやめる。シンプルですが集中力が格段にアップするポイントですよ。

記事を書いたのは・・・おかさん
元・超汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー2級認定講師。3歳の息子と夫の3人家族。在宅ワーク・家事・育児に奮闘中。オシャレじゃないし雑だけど、家族が暮らしやすい環境をゆるゆる目指しています。