【鬼滅のコスプレ】簡単!ダイソー材料でさくっと手作り
節約時短料理を日々研究している、4児のワーキングママのさちママです。
今回は、ダイソーにある材料で低コストな衣装を作り、おうちで大人気の【鬼滅の刃】の仮装をしてみましたのでご紹介します!
材料はダイソーで千円もかからない
材料はシンプル。
鬼滅の刃の主要キャラと言えば【鬼殺隊】。そのほとんどが羽織を着ていますよね。
子どもが着るぶんには、黒と白のポリ袋(20~30LでOK)で十分。作りたいキャラクターの羽織の色を揃えます。
今回は、簡易的な作りとなっています。
羽織を作ります。
ポリ袋の縦線の片方(写真左)をカットします。【わ】の部分は残して下さいね。
縦を切ったら、次は【わ】を15センチほどカット(写真右)します。
これを2枚同様に作っておきます。
2枚合わせたら羽織のような形
次に、この写真のようにポリ袋2枚を並べて、青線部分をテープでとめていきます。
そうすると左右に袖ができあがります。
羽織の袖を広げたような形です。
着物の柄は手書きでOK
ねずこの着物の柄を書きます。ピンクの画用紙に、黒いペンで書きました。
子どもは「お母さんが作ってくれた」とゆうことが嬉しいので、少々ズレても大丈夫!
襟元の白い部分は、折り紙の白を折ってテープで貼るだけ。
次に帯を折り紙で作ります。白い帯に赤いペンで柄を書き、黄緑色を重ねてテープで貼ります。
着物部分に合わせたら、青線をテープで貼ります。青の点線部分は、着るときに頭を通すので貼らずに開けておきます。
画用紙がゴワゴワする場合は、中で折り込んでポリ袋に張り付けます。
たんじろうの着物は、黒いポリ袋で先ほどと同様に羽織を作り、緑の画用紙(緑が売り切れで黄緑ですが) を四角く切って、のりで貼り付けただけです。
仮装は前だけきちんと見れたらいいので、後ろまで貼っていません。
あとは、手持ちの小学校の学生服を下に着て、ポーズをとったら出来上がり!
額の痣も描いてみました。
白いポリ袋には模様が描ける
白いポリ袋で羽織を作り、黒の油性ペンで模様をかけば、【胡蝶しのぶ】の羽織に。
水性カラーペンを使って、色をつけたら指でぼかします。
お家で過ごすハロウィン。子どもが満足すればそれで良しなんです。
ハロウィンが過ぎても、お家で遊べるように色んな手作りコスチュームを作ってみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは…さちママ
介護士としてフルタイムで働く4児のワーキングママ。家族の「美味しい!」を励みに、日々節約時短料理を研究しています。