【買い方で節約!】最低限のポイ活でも月に千円貯まる方法

2020/11/14
  • 楽うま時短料理が得意な4児のワーキングママ。パンやお菓子も時々手作りで節約中。もっと見る>>

節約時短料理を日々研究している、4児のワーキングママさちママです。
今回は、買い物の仕方を工夫することや、「無駄にしない」常備菜の作り方など、節約につながる内容をご紹介します。

チャージ式電子マネーを使う

コロナの影響もあり、直接小銭やお札を手渡ししなくてよい「スマホ決済」や「電子マネーカード」が増えている昨今。
私たちの近所のスーパーも、ほとんどがチャージ式電子マネー決済やLINEpay、PayPayなどが使用できます。
中でも、業務スーパーはアプリも普及しておりカードを出さずにスマホでQRコードを読み取るだけ。チャージはカードですが「一万円チャージすると50円還元」なのでお得!
例えば、週に一回一万円チャージしたら月に200円から250円が電子マネーとして貯まり、加えてお買い物ポイントも貯まります。
曜日によって違う◯倍デーを狙えばもっとポイントアップ!
チャージはすぐできるので、よく行くスーパーは電子マネー決済を利用した方がお得です。

1ポイント=1円

ご存知のように、電子マネーカードのポイントはお買い物の際お金として使用できます。
気づいたら貯まってた!なんてことはありませんか。
「もともとなかったお金」なので、ありがたく使いましょう。
わが家は子どものおやつやジュースは貯まったポイントで買うことが多いです。
チャージした方が、チャージボーナスが付く所もありますのでチェックしてみて下さい。

常備菜が余計な出費にならないようにする

常備菜は、「毎日のごはん作りを楽にする為のおかずや副菜」ためのもの。
つい作りすぎてしまい、味が落ちたり、残ってしまっては意味がありません。
ごはん作りで大切なのは、楽なのも良いけど「おいしく残さず食べられるか」です。特に肉や魚は一日経つとかたくなったり風味も悪くなります。
常備菜は冷やしたり冷凍保存するわけですから、食べる時に再度温めると、出来立てとは違いやはり美味しさは半減します。
常備菜にするなら炒め物や生野菜の和え物より、カレーや煮物、茹でただけの野菜などがお勧めです。お肉や魚は加熱せず、下味冷凍しておくのが良いです。

計画性のある献立作り

スーパーで買い物をする時、メインとなる肉や魚コーナーから回ってみて下さい。
献立作りはメインから決めて、副菜、お汁、つけあわせなどを決めていきます。
出入り口付近の野菜やフルーツを意味もなくカゴに入れすぎては、「この野菜何に使おう?」と悩むはめになります。
お肉はなるべくまとめて買い、当日使うぶん、下味冷凍するぶん、切り置きするぶん、と分けておいたら用途別に使えますし数日かけて使えるので安く済みます。
野菜は自分が楽だと思う野菜を中心に使い、冷凍カット野菜も安くすむ場合は割りきって使いましょう。

残り物を使う時も、子どもに残さず食べてもらうには、子どもが好きそうな味付けにしたりごはんと一緒に食べられるチャーハンがお勧めです。

記事を書いたのは…さちママ
介護士としてフルタイムで働く4児のワーキングママ。家族の「美味しい!」を励みに、日々節約時短料理を研究しています。

計算中