【小話】超ズボラ主婦にマスキングテープをオススメしない理由
最近自分のズボラ具合に落胆したサンキュ!STYLEライターのはちです。
SNSでもよく紹介されているマスキングテープを使った掃除術。
貼るだけで掃除が楽になるという魔法の言葉を信じすぎて失敗した超ズボラ主婦の末路をご紹介します。
事の発端
貼るだけで汚れの防止になる。
そんな投稿を見てマスキングテープを使った掃除術にハマりました。
掃除がしにくいところに貼って汚れたらサッと剥がすだけでいいので家中そこらに貼りまくりました。
どこに貼ったかわからないほどに…。
失敗した原因は交換時期
汚れたら交換すれば良い。この“汚れたら”が魔物でした。
ほこり等は定期的に落としていましたがズボラはちょっとの汚れでは交換しない。
むしろマスキングテープを貼っているという安心感が交換時期を長引かせている原因でもありました。
末路
引っ越し時に貼り忘れて残っているマスキングテープを発見しました。
半年前に貼ったマスキングテープはカピカピに乾燥しちょっとやそっとでは剥がせない状態になっていました。
引っ越し前の忙しい時に泣きながら剥がすはめに…。
ラベル剥がしなどを駆使して一生懸命に剥がしました。
(写真汚くてごめんなさい)
最後に
マスキングテープを過信して長期間剥がさずにいるのは本当にオススメしません。
特にサッシなどの日光があたる場所はこまめに交換した方が良さそうです。
今は2週間に一回など、こまめに剥がすようにしています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
◆記事を書いたのは・・・はち
昭和2DK賃貸に夫婦二人で住むシンプルな部屋に憧れる新米主婦。
自分たちに合う収納方法でリバウンドしない合理的な部屋作りを目指しています。
おすすめの収納グッズや暮らしのアイデアを発信中。