【ズボラ必見!】今日から楽できるお洗濯ルーティン!

2021/11/24
  • 子どもがいる暮らしでもズボラでもスッキリした空間造りを実践中のミニマリスト。もっと見る>>

こんにちは♪ 
6歳(娘)・4歳(息子)のママをしています。
39公式grammar、サンキュSTYLEライター、ミニマリストのSHIROです。
今回は『【ズボラ必見!】今日から楽できるお洗濯ルーティン!』についてのご紹介です♪

まず、お洗濯を楽にする方法として3つのポイントがあります。

・洗濯の動線
・洗濯物の量
・洗濯の回数

この3つのポイントをうまく抑えられるとお洗濯が今より楽になります。

洗濯の動線

ここで洗う→干す→乾かす→たたむが出来ます。

洗濯の動線とは洗う、干す、とりこむ、たたむ、収納。
この工程がなるべく1箇所で行われるのが理想です。
早い話、ランドリールームがあれば文句なし!なのですが、うちは賃貸なのでそんな素敵な場所はなく…。

私自身、ランドリールームがない時点でお洗濯をスムーズにするなんて無理だと思っていました。

でもズボラは諦めません!笑
少しでも楽にできる方法はないかと一生懸命考えました。

『賃貸でもできるランドリールーム』
↑こちらをInstagramでご紹介していますので宜しければご覧ください。

洗濯物の量×洗濯物の回数

洗濯物の量が少なければ洗濯が楽になる。
そんなこと当然なのですが家族が増えるとなかなか量を減らすことは難しいですよね。

洗濯時間が苦痛だと少しでも洗濯機を回す回数を減らしたい!
そう思う方は多いのではないでしょうか。
でもうちでは敢えて2回に分けて洗濯機を回しています。
回すタイミングは朝と夜です。

仕事をしていると少しでも早く寝たい!
朝は自分と子供達の支度でバタバタだから洗濯なんかしている時間はない!
きっとこう思うと思います。

私も夜10時半くらいには寝て朝5時に起きます。
でも敢えて2回に分けて洗濯を行うのです。

2回に分けると楽になる

2回に分けるときのポイント
・夜、洗う洗濯物はタオル類、ボトムス、ハンガーにかける洋服のみ。
・朝、残りの下着・靴下などの小物のみ。

何故この分け方をするのかというと、干す動作をなるべく同じにするためです。
同じ動作を続けると干すスピードも上がりますし楽に感じます。

※干す物の順番は朝、夜逆でも大丈夫です。
私の場合、夜は体力が残っておらず少しでも早く寝たいのでタオル類とボトムス(ボトムスはタオルと干し方が同じなので)、洋服をハンガーにかける動作の方が一番楽に感じるためこの順番にしています。

また、2回に分けることで1回の洗濯物の量が減り、干す時間も短くなるので負担が減らせます。

畳む・収納も2回に分ける

洗濯ネットに靴下、下着を入れてお洗濯。

夜、干したタオル類と洋服類は朝たたみます。
時間のない朝でも、パパッとたためる少量のタオル類、ボトムスとハンガーにかかった洋服ならそのまま収納することも可能なので畳む時間はかなり短くて済みます。

なので忙しい朝でも畳む、収納ができます。

そして朝、残りの下着などの小物類を洗濯をするわけですが、ここでポイントです!
小物類は洗濯ネットに入れてお洗濯します。
そうすると洗濯機から拾う手間がなくなるので素早く干せます。

家に帰ってきたら浴室乾燥で乾いた小物類を畳み収納します。
靴下などペアのものを畳むときも、吊るした状態で畳む作業を行うので見つけやすくこれも時短になります。

最後に夜、お風呂から上がったあとバスタオルなどのタオル類とその日に着た洋服を洗濯機に入れて洗って干して、浴室乾燥機で乾かす。(浴室乾燥機がない場合は洗濯乾燥機、除湿機を代わりに使うといいと思います)
この繰り返しです。

家族の洗濯物は子供の成長と共に増えていく

洗面所の近くにある収納スペースを活かして、ここに下着や靴下、パジャマ、制服などを収納しています。

我が子たちは今、6歳と4歳ですがこれから成長と共にどんどんお洗濯の量が増えていくと思います。
私も働いているので仕事と家事と子育ての両立が必須な中、少しでも洗濯時間を減らして楽して続けられるようなお洗濯時間にしたいと考えています。

2日もサボると洗濯カゴは山のようになってしまい、それを片付けるのも億劫になります。
そうならないように1回の洗濯の負担を減らし、洗面所が洗濯の山にならないように、いつでもすっきりとした光景になるように時間と残された体力でできる洗濯ルーティンが一番良いのではないかなと思います。

記事を書いたのは・・・SHIRO
ズボラ主婦のミニマリスト。お片付け、家事、インテリアなど、楽してゆとりのある暮らしのご提案をしています。

計算中