【賃貸でも諦めない】部屋を広く見せる方法7選!

2022/01/05
  • 子どもがいる暮らしでもズボラでもスッキリした空間造りを実践中のミニマリスト。もっと見る>>

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

6歳(娘)・4歳(息子)のママをしています。
39公式grammar、サンキュ!STYLEライター、ミニマリストのSHIROです。
今年最初のご紹介は『【賃貸でも諦めない】部屋を広く見せる方法7選!』についてです。

部屋を広く見せるためには

部屋を広く見せる方法として7つの方法があります。
1.レースカーテンのみ付ける(もしくは白に近い色のカーテンをつける)
2.カーテンレールを隠すようにカーテンをつける
3.スリムなシーリングライトを使用する
4.使っていないカーテンレールは取り外す
5.ロースタイルインテリアを選ぶ
6.ソファーを置かない
7.物を減らして部屋をスッキリさせる

ではそれぞれ解説をしていきます。

レースカーテンのみ付ける

私の家にはシャッターが付いているのでカーテンはつけず遮光タイプのレースカーテンを使用しています。
シャッターがないおうちの場合は、白のカーテンや白に近いカーテンをつけて壁の色と同化させると部屋が明るくなり広く見せることができます。

うちが使っているカーテンは遮光だけでなく断熱・保温効果があるので夏は涼しく冬は暖かいのでカーテンがなくても一年中快適にしてくれます。

カーテンレールを隠すようにカーテンをつける

カーテンレールは天井の高さがわかってしまう物差しのような役割をしてしまうため、カーテンでレールを隠すことによって目線がより上にいくようにすると空間を広く見せることができます。

スリムなシーリングライトを使用する

天井から吊り下がる照明も素敵なのですが、広く見せるなら天井により近いシーリングライトの方が天井と一体化しやすく圧迫感を軽減してくれます。

使っていないカーテンレールは取り外す

小窓などに取り付けられているカーテンレール。
そこにカーテンをつけてしまうと圧迫感を感じやすいので、うちでは小窓にスモークシートを貼ってカーテンはつけず物差しになってしまう使っていないカーテンレールは取り外して広く見せています。
※カーテンレールは原状回復のために大切に保管しています。

ロースタイルインテリアを選ぶ

ロータイプの家具を選ぶことによって開放感がより一層感じられるようになります。
うちは戸建てとは言っても賃貸の戸建てで天井が高いわけでもリビングダイニングが広いわけでもはないのですが、テレビボード、テーブルはロータイプにしているのでよく遊びにきてくれたお客さんからは「部屋広いね!」って言われます。

ソファを置かない

わが家ではソファを置かず、大きめのクッションを置いてソファの代わりにしています。
ソファはどうしても場所を大きく取りがちなので、移動可能でコンパクトなクッションを使っています。
使っていないときは部屋の端に置いて部屋をスッキリ見せることも可能なのでおススメです。

物を減らして部屋をスッキリさせる

やはり部屋を広く見せる一番の方法は、物を減らして最低限の物に囲まれた部屋が一番スッキリします。
もしリビングを見渡して床に落ちているものやテーブルの上が散らかっている、ソファの上には洋服がかけてある、使っていな物が山ほどある。
そういった空間が目の前に広がっていたらゴミ袋を手に取り、いらない物はどんどん捨ててスッキリな空間を目指しましょう!

さいごに

賃貸だから開放的な空間をつくるなんて無理!
もしそう諦めていたら是非【賃貸でも諦めない】部屋を広く見せる方法7選!を
お試しください。
おうち時間が今より快適になるかもしれません。

・記事を書いたのは・・・SHIRO
ズボラ主婦のミニマリスト。
お片付け、家事、インテリアなど、楽してゆとりのある暮らしのご提案をしています。

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