忙しいワーママが通勤で歩くことを習慣化!得られたメリットは絶大
サンキュ!STYLEライターのワーママManaoです。
家に居る時間が増えた今年の春、運動不足に陥り体重があっという間に増えてしまいました。
運動不足解消と体重を元に戻す為に、私が習慣化したことは歩く時間を増やすこと。
歩く時間を毎日40分設けて適度な食事制限と筋トレを行うことで、わずか1ヶ月で3キロ増えた体重は元どおりになりました。
理想的な体重をキープする為、今では歩くことが日課となっています。
歩くことで実際に私が得られたメリットについてご紹介していきますね。
歩くメリット①消費カロリー
私の住む街はとにかく坂が多いので、電動自転車が必需品です。
電動自転車って便利で快適なのですが、自転車を早く漕いでも全く息切れしないんです。
それだけエネルギーを消費していないということ。
駅まで10分の距離を電動自転車で走行することで消費するカロリーを計測してみたところ、なんとたったの5kcalしか消費されていないという事実が判明しました。
それと比較して、同じ駅までの距離を20分かけて歩くことで消費するカロリーを計測したところ、20分の早歩きだけで80kcalも消費していました。
所要時間わずか10分の差でこれだけ消費できるカロリーが違うなら、朝10分家を早く出て歩いて駅まで向かう方が、効率良くカロリーを燃焼できてダイエットに効果的な事は明らか。
毎日通勤を利用して往復40分間歩くだけで、1日の消費カロリーを150kcal燃焼させることが出来ました。
メリット②体と心がリフレッシュする
朝の通勤は朝日を浴びながら歩くので、思考がよりスッキリします。
私は、片耳だけイヤホンを着けて好きな音楽を聞きながら、楽しいことを考えてリラックスして歩いています。慌ただしい毎日の中で、考え事ができる唯一の時間です。
また、朝一番に動くことで一日の基礎代謝が上がると言われています。
実際に、朝歩くようになったことで出勤時の検温が高めになりました。体温が上がると代謝が良くなって免疫力と基礎代謝がUPするのでいいことしかありません。
メリット③寒さに強くなる
真冬は電動自転車だと風が冷たくてすごく寒かったのですが、歩いていると身体が運動で温まるので真冬の寒さにも平気になりました。
電動自転車は身体を動かさないので、真冬は本当に寒くてダウンや手袋、さらには耳当てまで必要でしたが、歩く場合はそこまで完全防備でなくても平気なので身軽になりました。
歩くことを習慣にできたわけ
便利な電動自転車に乗ることをすっぱり辞めるには、契約している駐輪場を解約することが一番効果的でした。
1ヶ月の駐輪場代2200円、節約することが出来たのでそれも有り難かったです。
ダイエットの為に、運動する時間を捻出するのは忙しいワーキングマザーにとっては負担が大きいですが、10分早く家を出て歩いて駅まで向かうぐらいなら、朝段取りをして早く準備すれば良いだけなので無理がありません。
歩くことで、運動不足が解消されて太りにくくなりました。
今後もどれだけ忙しくても、歩くことだけは習慣化して続けていきたいと思っています。
◆この記事を書いたのは・・・Manao
5歳と6歳の2児の女の子のママで、営業マンとして働くワーキングマザー。
お家を建てたことをきっかけに、財テクに目覚める。貯蓄、ポイ活、投資を駆使してお金を増やす事に奮闘中!
お家のコンセプトは「シンプルナチュラル」。自然素材にこだわっています。