大人風味⁈○○がポイント‼︎我が家のまぐろの漬け丼
主婦ライターのgontaです。
料理不得意だった不良主婦が生み出す、料理レシピをお届けします。
残暑が厳しいこの時期は、調理が面倒‼︎
さらに食が進まないから、困る‼︎
こんな声は多いはずです。
今回は、火を使わずに、さっぱり食べれる丼物をご紹介します。
まぐろの効能
まぐろには、
頭の働きを良くする(DHA)
成人病を予防する(EPA)
動脈硬化を防ぐ(タウリン)
貧血を予防する(鉄分)
良質のタンパク質
ビタミン
ミネラルなど
を豊富に含んいます。
大人も子供にも人気なのはもちろんですが、栄養価も満点なのです。
こんな栄養価の高い「まぐろ」を使わない手はないですね！
今回はこのまぐろをおいしく食べれる、『まぐろの漬け丼』をご紹介します。
大人風味⁈わさびがポイント‼︎我が家のまぐろの漬け丼
材料
まぐろ…400〜500g(1本が200g前後のものを2本)
A醤油…大さじ6
A酒…大さじ4
Aみりん…大さじ2
A砂糖…大さじ1
Aハチミツ…大さじ1と1/2
A山葵…小さじ1/2〜1(辛さをみて、お好みで増やしてください。)
しそ…8枚
しらす…100g
細切り海苔…適量
温かいごはん…4膳分
すしのこ…大さじ1と1/2〜2(無くてもOK)
つくり方
(下準備) しそを細切りに刻んでおく。
温かいごはんに、すしのこを混ぜ酢飯をつくる。
(1)Aを耐熱ボウルに入れ、よく混ぜ、ふんわりラップをする。
600W30秒加熱し、さらに混ぜ、砂糖とハチミツを溶かしておく。
(2)まぐろの刺身をお好みの厚みで切り、(1)に漬け、30分冷蔵庫でねかす。
(3)酢飯を丼に盛り、細切り海苔、しらすの順で盛り付ける。
その後、②を放射状に盛り付け、細切りにしたしそを添える。
ポイント
タレの漬け込み過ぎは禁物。
冷蔵庫に30分くらいねかすのが、ちょうど良いです。
酢飯でなく、白米でも大丈夫ですが、我が家は酢飯派です。
最後に
いかがでしたか？
火を使わずに丼物をつくる！ということで、『まぐろの漬け丼』をご紹介いたしました。
付け合わせに、お吸い物を添えておりますが、ここはちょっと手を抜き、お湯を注ぐとできる市販品でもいいと思います。
ちょっと手を抜き、余裕のある家事を是非してみてくださいね。
きっと、家族への対応も、優しく変化するはずです。
チャチャっと出来ちゃう簡単レシピ。
これからも、ご紹介できたら嬉しいです。
■記事を書いたのは…主婦ライターgonta
オーブンレンジを使った料理や、見た目豪華だけど、簡単な料理を得意としております。
家電及び食品アンバサダーと、レシピ投稿サイトで、Artist活動中。