【出費を抑えるペイント生活】改装する⁈捨てちゃう⁈前にもう一度!
2年前、結婚後2台目の冷蔵庫が壊れ。冷蔵庫の搬入時に考えたのが壁と床を綺麗にしたい!
でした。
少ない老後資金を枯渇させないために(・・切実な目の前の反省と課題)
業者に依頼せず、ホームセンターに行き壁と床を自分の手でリフォームしたんです。
(その時の成功体験は次回にまた、、)
今回はシンク上下のお色直しと交換予定だったリビングのランプシェイドについて紹介します!
ペイントで家庭内の今あるものに新たな可能性を
冷蔵庫買い替え時に
思い切ってはじめた
築30年近い台所の壁と床が綺麗になると(やった!やり切った)
古びたデザインのシンク上下の棚が気になり始めました。
2018年にはシンク下
2019年にはシンク上の扉をペイントでリニューアルしました。
2年もかかってる、、
誰に急かされてるわけでもないし、失敗したら塗りムラがあっても自分がしたことだからクレームつかないし、親方に怒られることもない。
親方は自分です!!
①シンク上下の棚のお色直し紹介
【台所シンク上下のお色直し】
★扉編★
①扉外す
②ベランダに持ち出す、ベランダにはシートなどを敷く
※自分も汚れて良い服に、髪もちゃんと結ぶ
③扉を綺麗にふく
④下地材を塗る
⑤一度塗りで匂いも少ない、初心者にも自然にも優しいペンキを塗り
⑥ひたすら乾燥、塗りムラはさらに上塗り
※取手はもう少しオシャレ感が欲しいと思い
※計画性がないので、やってる最中取手を外すことを決めて
★取手編★
①取手を外し
②取っての凹みにパテを埋め込み
③パテが乾くまでひたすら乾燥
④埋めたパテの目隠しに扱いやすい板材を購入
※これまた計画性ないので板材をホームセンターに行って選んでカットしてもらう
⑤板材をペイント
※この板はパテを埋めた部分を隠すのと、取手をつけても開閉に耐えうる様に補強の意味がありました
⑥真鍮風の取手をつける
※付属のネジだと薄い板材とパテに届いても開閉の際にすぐに抜けてしまいそうなので、長さをちょいプラスしたものを買い足しました。
時間ある時にスマホで検索して、行き当たりばったりの作業でした。
②捨てられるはずのランプシェイドのお色直し紹介
日々の食卓を写真で切り取るようになったけど、テーブル上のランプ、、
これかなりいけてない、、
なんかお洒落な照明にしたいなぁ
でもこのランプ
コンセントがあるんです!
趣味の手芸で電源が取れるのは便利!
同じ機能のランプに買い換える前にやはりお色直しを!
【交換するはずのランプシェイドは速乾性のあるアクリルペイントでお色直し】
①下地を塗る
②ペイントする
③アンティーク感を出す塗料でさらに仕上げる
④乾かす
以上 2つのペイント事例でした。
ながっ!文章力。。伝える力。。勉強中
★★ペイントの可能性 ・・如何でしたか?★★
コロナで外出できない時のとっておきの楽しみになります
大きなゴミを出さない そんな地球環境にも懐にも優しい可能性も秘めています。
ペイント生活について今後またご紹介できるかな。
最後までお読みくださりありがとうございました
☆★記事を書いたのは〝chiaki〟です★☆
子育て後の自分育て
医食同源☆台所はパワースポット
昨日より少しだけ成長できる事を信じて