まだ間に合う『ふるさと納税』兼業主婦の駆け込み体験！！

主婦ライター〝chiaki〟です！3人の子育てを終え、身も心疲弊して年末疲れが出てきました。

ふるさと納税令和２年分は残り2日になりました。
給与所得者なら気になっているキーワードではないでしょうか。
テレビコマーシャルでもネットでもしきりに出てきますね。

給与所得者が受けられる税金の控除。
駆け込み大得意のわたしも初めて寄付をしてみました。
１１月上旬から今年はふるさと納税するぞと決めて
⑴『ふるさと納税』とは、を何回か読んで仕組みを予習
⑵自身の寄付の上限額をカンタンシミュレーションなどで試算
　年収150万くらいから試算可能
⑶どこの返礼品にしようかなと検索
決められずにあっという間に年末になってしまいました。

結局は『〇〇の〇〇_ふるさと納税』で検索して一目惚れ

サイトを眺めていくうちに、返礼率の高いものはお肉1.5キロなど返礼率100%超えのようなものもありました。
我が家は平日は孤食のことも多々あるのでこんなには消費しないなと思い決めきれず、届いたらすぐに食べてしまうものにしようと決めました。
息子の奥さんの故郷で、年始と年末に蟹を頂いたのですがとても美味しくてまた食べたい！と思い。
今回は『金沢の蟹、ふるさと納税』と検索したら魅力的なものに出会いました。
〝ふるさとチョイス〟で見つける事ができました。

1つ目決めたらもう怖くない2つ目の返礼品選び

今度は好物の『やまやの明太子、ふるさと納税』と検索したらまたまた魅力的なものに出会ってしまいました。
これもまた〝ふるさとチョイス〟でした。

支払いは年内支払いが確定するカード払い、ポイントもつきます

令和２年の寄付にするためには支払が確定するカード払いになります。
駆け込み体験の流れは下記の通り↓
⑴ふるさとチョイスの新規会員登録を済ませ
⑵寄付先、返礼品に間違いがないか確認して
⑶カード決済
⑷登録したアドレスに決済完了通知と※1ワンストップ特例申告書のリンクが届くので申告書をプリントアウト
⑸申告書には不備なく記載し、メール記載の自治体のワンストップ特例申告書の送付先を確認して封筒に宛名をに記載
封筒裏面には差出人の住所氏名も記載（個人情報が入っているので）
封筒表面には重要と朱書もしました
⑹マイナンバーのわかるものと本人確認書類などを漏れなく確認してコピーを添付
⑺１月１０日までに寄付先の自治体必着で送付します
※1 給与所得者は年末調整が終わっているため、控除を受けるためにワンストップ特例申請というものがあり、この申請を寄付した自治体に行う事で確定申告の必要はなくなります。気軽にふるさと納税を行うための特例だそうです。

年末年始のお金がかかる時期なのでカード決済は懐と相談して

ふるさと納税は令和２年の寄付に対して、ワンストップ特例申請の場合は翌年の住民税から控除されるため、お金が戻ってくるわけではないのです。
住民税として支払うべき税金のうち2000円の自己負担で好きな自治体に寄付をして翌年の住民税が控除され寄付の範囲内で返礼品がもらえるという仕組みです。
年末年始の出費が重なる時期なので初めてということもあり25000円予算で寄付をしてみました。
じっくりとサイトを読み込んだりできませんでしたが、サイトによっては納税の他にさらにお得感が追加されているものもありました。
コロナの医療従事者支援や返礼品なしで犬の殺処分に関しての活動を支援する寄付にも目が止まりました。

コロナ禍で自治体を支援したいという気持ち、返礼品に期待して実際のところ収支はどうなるのか。まだまだわからない部分もありますが、今年やりたかったことのひとつ『ふるさと納税』をやり遂げる事ができました！
年末駆け込みで間に合ったふるさと納税。
寄付した自治体へのメッセージもちゃんと届きますように。


★☆記事を書いたのは〝chiaki〟です☆★
〜子育て後の自分育て
医食同源☆台所はパワースポット
昨日より少し成長出来ることを信じて〜