今年の節分は2月2日‼おうち時間で鬼のパンツのちぎりパンを焼きました
主婦ライター“chiaki”です!3人の子育てを終え、先行き不安な日々です。
週末は台所に篭ってモヤモヤ、鬱々になりそうな心をリセットしています。
今年は124年ぶりに節分が2月2日だそうです。コロナ禍でデパートやコンビニなどで大量に見かける恵方巻も今年はどのような風景となるのか気になりますね。
特にコロナ禍の今年は邪鬼払いをしてコロナ対策もしっかりしたいのもです。
今回は3年越しで作っている鬼のパンツのちぎりパンをご紹介します。
フィリングは高菜やひき肉をカレー粉で炒めたものやカレーの残りを煮詰めて入れてもOKです。
★材料★
強力粉 300グラム
無塩バター 30グラム
全卵と水 210グラム
甜菜糖か上白糖 30グラム
塩 4・5グラム
ドライイースト 6グラム
カレー粉 大さじ1強
※焼成時
卵の黄身 少々
鬼のパンツの模様に刻んだ海苔
※フィリング
ひき肉と玉ねぎと高菜を油でいためて醤油とカレー粉で味付けしたもの
カレーの残り等
・・フィリングは無しで焼き肉などをサンドしても可
★作り方★
⑴材料はしっかり計量します 一次発酵まではホームベーカリーを使うと簡単です。
※手ごねをするときはボウルの中に粉類を混ぜ→ドライイーストを水(冬場は28℃くらい)に溶かしいれ→粉類を良くませたボウルの中に入れ→卵もいれてスケッパーで混ぜ合わせます。
粉けがなくなったら→台に移してグルテンを生成するように良く伸ばしながら生地をこね→スケッパーでカットしたバターを生地になじませながらつやが出るまで生地を伸ばし、たたきを繰り返します。→つやが出たら丸めてボウルに入れてラップをして一次発酵
(詳しくはパンの工程をネットや本で拾い読みしてみてください)
⑵ 型にクッキングシートを敷きます (今回は18センチの正方形の型)
おまけに二つくらい生地が余るので丸パンや小さめの型にいれて使ってください
⑶ 型の大きさに合わせて生地を等分して、丸めて濡れふきんをかけてベンチタイム15分
⑷ ベンチタイムがおわったら丸めなおして型に入れ、二次発酵は20分程度
※フィリングをいれるときはベンチタイムの後に生地を丸く伸ばしてフィリングを詰めて下部を閉じて形を整えます。
⑸ オーブンを200℃に予熱しておく
⑹ 二次発酵がおわったら生地が型一杯くらいに膨らんでいます
⑺ 黄身をよく溶いて 刷毛で生地の表面に膨らみをつぶさないように塗ります
⑻ 刻んだ海苔を乗せる 柄の出方はお好みで 方向や密度は生地が膨らむので
上部だけでなく側面から貼るようにしてください
⑼ 予熱が終わったら12分くらい焼成します
オーブンによっては焦げたりするので、良く見張ってアルミ箔をかぶせたり、温度を19 0℃から180℃くらいに下げて様子を見てください
⑽ 焼きあがったら 平らな網やケーキクーラーに載せて型から外して粗熱を取ってください
★完成しました★
材料は粉が300グラムは多めです。200グラムから250グラムに減らず場合は
材料を案分して減らすとう方法をしています。
昨年は焦がしてしまいましたが、今年はオーブンの前でしっかりみはっていたので
うまく焼けました。
フィリングを入れなかったので、レタスや焼き肉を挟んで食べたらとてもおいしかったです。
フィリングの量はひき肉は200グラムくらいで作ってください。
★☆記事を書いたのは“chiaki”です☆★
~子育て後の自分育て、昨日より少し成長出来る事を信じて~